おすすめお酒が登場する映画10選 今日は飲むか。
ここでは映画に登場するお酒が印象的な映画を紹介しています。
買って部屋に飾るも良し、見ながら飲むもよし。
1.ブレードランナー
<ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年>
種類:ウイスキー
原産国:イギリス
アルコール度数:40度
劇中で主人公の飲んでいるのがジョニーウォーカーのブラックラベル。
決して高価なものではないでの誰でも飲めるお酒です。
これで主人公が高給取りではないなどの推察もできますね。
1作目で登場したオリジナルボトルは非常に話題になり現在では入手困難。
しかし、今回続編に合わせて未来のブラックラベルが登場。
限定販売なので現在値段は上がっているようです。
2.コンスタンティン
<アードベッグ 10年>
種類:ウイスキー
原産国:イギリス
アルコール度数:46度
煙草を1日30本、15歳のときから吸い続けてる主人公。
疲れて帰宅しグラスを取り出して飲むのが「アードベック」です。
体の事なんてお構いなし。
そんなスタンスがかっこいい。
酔いながらキリスト教的世界観に浸るのもいいでしょう。
3.グリーンブック
<カティサーク>
種類:ウイスキー
原産国:スコットランド
アルコール度数:40度
黒人のピアニストは毎日1本のカティサークを飲む。
もうベロベロ。
でも、何故そこまで毎日飲むのか。
それは、悲惨な1日を忘れるため。
まじでこれを毎日1本飲んだらとんでも無いことになる。
そこまでして、彼は飲まなくてはいけないのだ。
4.ハングオーバー
<イエーガーマイスター>
種類:リキュール
原産国:ドイツ
アルコール度数:35度
全てはイエーガーから始まった。
とんでもない乱痴気騒ぎを巻き起こす映画。
イエーガーはハーブなどが入った珍しい味のお酒です。
歯磨き粉の味とも表現できます。
しかも飲み方の定番が試験管からグイっと。
5.タイタニック
<モエ・エ・シャンドン・ブリュット・インペリアル>
種類:シャンパン
原産国:フランス
アルコール度数:12度
主人公が貴族フロアに紛れ込む。
一等客室のテーブルにふるまわれているのがこのお酒。
通称「モエ・シャン」と呼ばれています。
これを飲めばあなたも貴族気分。
その後、三等客室へ行き黒ビールを飲みながら踊るのがまたいいですよね。
人間は身分ではない。
6.スパイダーマン
<メーカーズ・マーク>
種類:ウイスキー
原産国:アメリカ
アルコール度数:47度
敵役が書斎で飲んでいるウイスキーがこちら。
蝋でフタを覆っているのが特徴的。
手作業なので一本一本形が異なるのです。
ヒーロー物の映画で敵役にスポットを当ててみて見るのもオススメです。
メーカーズマークを片手に。
7.キングスマン
<ダルモア>
種類:ウイスキー
原産国:イギリス
アルコール度数:40度
お酒は紳士のたしなみなのでしょうか。
いろんな種類が登場します。
飲み方、頼み方も真似したくなりますね。
この映画だけで一つの記事が書けるほどです。
登場するダルモアは62年で1本1500万円です。
貼ってあるのはダルモアの別の商品です。
8.007 カジノ・ロワイヤル
<ボランジェ グランダネ>
種類:シャンパン
原産国:フランス
アルコール度数:12度
他にもかっこいいお酒がいっぱい登場する007。
有名なドンペリも出てきます。
たまにはシャンパンを飲んでボンド気分を味わうのも良いでしょう。
しかしボンドってワインやカクテルの知識もすごい。
スパイって大変ですね。
9.カサブランカ
<G.H. マム>
種類:シャンパン
原産国:フランス
アルコール度数:12度
「君の瞳に乾杯」
世界一有名な台詞なのではないでしょうか。
その「乾杯」したお酒がこのシャンパン。
なかなか言われない台詞なので味だけでも楽しみましょう。
10.ソーシャル・ネットワーク
<ドン・フリオ 1942>
種類:テキーラ
原産国:メキシコ
アルコール度数:38度
アメリカの若者の間では最近テキーラを飲むのが流行っているそうです。
しかしオシャレなボトルですね。
成功している若者がはしゃぐ時にぴったりなお酒のようです。
登場するシーンを探してみましょう。
まとめ
どんなお酒を飲んでいるかによって状況などが読めてきます。
高いお酒なのか、庶民的なのか。
映画の中で飲まれているお酒を飲みながら見るのをおすすめします。
主人公や登場人物とリンクして更に入り込めます。
あと、まずそうなコーヒーも飲んでみたいですね。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。