おすすめパロディー映画10選 実は上級者向け。
ここではおすすめのパロディー映画を10作品紹介しています。
おふざけ全開のパロディー映画はヒット作満載のオムニバスアルバムのようです。
知っていれば知っているほど面白い。
そのアホさを楽しみましょう。
1.最終絶叫計画
「スクリーム」は見ておいてください。
パロディー映画といえばこれ。
日本では5作目まで出ています。
映画を見てれば見てるほど面白い。
スクリーム、ラストサマー、エクソシスト、シャイニング、ブレアウィッチプロジェクト、恋に落ちたシャイクスピア、シックスセンス、グリーンデスティニーなど。
最”新”絶叫計画
ホーンティング、エクソシスト、13日の金曜日、ハリーポッター、チェンジリング、エルム街の悪夢、タイタニック、ツイスター、ポルターガイストなど。
最”狂”絶叫計画
リング、サイン、ロードブザリング、マトリックス、アザーズ、8マイル、エアフォースワンなど。
最終絶叫計画4
ソウ、宇宙戦争、ビレッジ、呪怨、ミリオンダラーベイビーなど。
最終絶叫計画5
2.ほぼ300
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
新しい「ほぼ」シリーズの誕生。
一つの作品を軸に表紙まで似せてきました。
とにかく意味不明な笑いの連続。
ゴシップネタも多めです。
「ほぼ」シリーズ
3.パージなナイト
けっこうゆるい。
いろいろ詰め込みすぎて中途半端なジャケットになってますね。
がちゃがちゃしてますが全体の雰囲気は悪くないです。
元を知らなくても楽しめますが、見てからの方が数倍楽しめます。
4.ワイルドなスピード! アホミッション
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
けっこうかっこいい。
ワイルドスピードをめちゃくちゃにしています。
しかしそれは好きだからこそ。
手の届かなかったツッコミを見事にしています。
予告もしっかりできすぎ。
5.アホリックス
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
けっこう頑張ってます。
才能の無駄遣い。
こんなに一生懸命ふざけられることに脱帽。
マトリックスと同年公開のファイト・クラブも混じってます。
このリローデットは関係のない作品ですので注意。
6.ドラゴン・タトゥーな女
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
詰め込んでみました。
とにかくストーリー度返しでパロリまくった作品。
表紙も一瞬見間違い・・・はしないか。
新し目の作品多めなのがいいですね。
ドラゴンタトゥーの女、リンカーン、パラノーマルアクティビティー、デビルインサイド、ダークナイトライジング、ブラックスワン、アンダーワールドなど。
7.メン・イン・バカ
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
ガンダムファン必見。
声の出演でアムロの古谷徹さんが出演。
ガンダムで聞いたことあるようなセリフがバンバン出てきます。
後半は「ミラー捜査官!いきまーーーす!」と言っちゃってます。
8.羊たちの沈没
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
「羊たちの沈黙」と「サイコ」がメイン。
とにかく表紙がふざけてますね
内容もほぼないにもかかわらず「遊星からの物体X」や「グレムリン」などの有名監督がカメオ出演してます。
羊たちの沈黙、サイコ、アダムスファミリー、エクソシスト、スリラー、ポリスアカデミー、ターミネーターなど。
9.トロピック・サンダー
お金かけて作りました。
リアルな映画を作るために俳優を本物の戦場に送り込む。
ベトナム系戦争映画のパロディーが多いです。
しかし、出演者が豪華。
10.ハングオーバー・ゲーム
※画像1枚目→パロディー映画、画像2枚目→元になった映画
表紙のクマは「テッド」ですね。
お酒を飲みすぎて起きたらハンガーゲームに参加していた。
もちろんだけど、この作品もとにかくくだらない。
けど笑えるとの情報もあります。
ハングオーバー、ハンガーデーム、キャリー、テッド、パイレーツオブカリビアン、テッド、デスパレートな妻たちなど
まとめ
実は玄人向けなジャンルですね。
映画を見てれば見てるほど面白い。
何のパロディーがあるか探しつつ気楽に見れます。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。