おすすめ火星が舞台のSF映画10選 それは近くて遠い場所。

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ここでは火星が舞台のSF映画の中おすすめを紹介しています。

「舞台」ではなくて「関係が深い」というのもあるかもしれません・・・

時代によって火星の捉え方、位置付けが違いますのでその違いを楽しみましょう。

1.オデッセイ

火星でディスコ。

火星映画の最大ヒットにして近年のSFで大ヒット作です。

シリアスすぎず、ユーモアも満載です。

火星という存在がどれほど身近になったか。

窓ガラ空きのロケットに乗る勇気はありますか?

2.ライフ

人類初めての友達は、微生物です。

火星で採取された土に微生物が生きていた。

そんなリアルな設定からスタートするが、それ以降は宇宙サバイバル。

驚異的なスピードで進化し、破滅をもたらす。

名前をつけてしまうと愛着湧いちゃうんですよ、危険です。

3.ミッション・トゥ・マーズ

まだ火星が未知だったころ。

今見るととんだファンタジーに感じるかもしれません。

しかし、このくらいの想像力が「火星」だったのです。

後半の思いもよらない展開にSF映画ファン唖然。

どことなく「メッセージ」のような作品。

4.レッドプラネット

ロボットはどこでも万能、怖いほどに。

移住先を火星にし、人間が住めるようにする。

そのための第一歩を完全に踏み外した。

生き残った船員はバラバラに火星へ不時着。

ロボットは元気に動き回る、自由を得たかのごとく。

5.カプリコン・1

初期火星映画の傑作。

火星に行った、と思わせる歴史的捏造。

それの隠蔽と陰謀とが渦巻く。

「月面着陸が捏造」ということを暴く映画なんじゃないかという陰謀論も根強い。

映画としても傑作を言われている一作。

6.トータル・リコール

火星は植民地。

リメイクではこの設定は無くなっていますね。

行ったことのない火星の記憶に悩む主人公。

今の自分が夢で、夢の中が現実なのか。

深く、そしてストレートに未来を想像した作品。

7.ラスト・デイズ・オン・マーズ

B級だけど楽しめます。

あまりメジャーじゃないですがしっかりしています。

オデッセイのような設定ですがこちらはスリリング。

見つけた足跡は誰のものなのか。

結局、安全な場所なんて火星にはない。

8.ゴースト・オブ・マーズ

全く火星な感じがしません。

「火星です」と言ってしまえばそれはSF作品になるんです。

酸素もあり、重力も同じ。

それって地球と一緒じゃん、と突っ込みたくなります。

ジェイソン・ステイサムがまだ無敵じゃない時代。

9.ドゥーム

ネバダ州と火星が繋がっている。

ゲームが原作の映画なのでアクション要素は多いです。

火星にあった文明が分子転送装置を作ったのに滅びたらしい。

原因と転送措置の停止をするのが任務。

彼らが見たものとは。

10.マーズ・オデッセイ

完全なB級です。

「オデッセイ」のリリース前に作られた作品。

つまり「もうオデッセイあるんじゃん!」と間違えてしまうやつ。

ちなみに「エンド・オブ・オデッセイ」もありますが月の話です。

おすすめ?うーん・・・

まとめ

あんまり多くないですね。

「マーズ・アタック!」みたいなネタ映画もあります。

これから増えるとは思いますので注目です。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。