おすすめ予告編がかっこいい映画10選 期待値が高いのも良し悪し。

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ここでは映画のかっこいい予告編を紹介しています。

予告編がかっこいいパターンには2つある。

本編もかっこいいか、本編は駄作か。

かっこいい予告編を見て、本編を見ないわけにはいかない。

1.スーサイド・スクワッド

クイーンは間違いない。

本編はアレだったタイプ。

実は予告編があまりに評判が良く、本編をそっちに合わせてしまった。

その結果編集者が途中で交代してしまい、中途半端な結果に。

続編に、期待。

2.ドラゴン・タトゥーの女

編集が見事。

音楽と切り替わる映像のマッチがかっこいい。

説明なしでも面白さが伝わって来る。

「危険」「謎」「戦い」

ちなみに、三部作の続編は作られなかった・・・

3.悪の法則

この音楽は本編では流れません。

予告編が本編に勝ったパターン。

危険な匂いと派手さがマッチし、音楽がそれを引き立てている。

キャストの豪華さもすごい、タイトルと内容は賛否が分かれる。

4.ドライヴ

青い炎、静かなバイオレンス。

主人公なのに名前がない「ドライバー」。

本編もセリフは少なく、静かな狂気が心地よい。

ただ「人生ただ一度の恋」?

それは予告編を作った人の創造だと思う。

5.ダークナイト ライジング

静けさと派手な映像のミスマッチにゾクゾクする。

映像の贅沢な使い方。

キャラクターもいいのだが、前作「ダークナイト」が印象的すぎたのだろう。

本編では必要以上に話を大きくしすぎたと思う。

予告編は何度見てもかっこいい。

6.ドント・ブリーズ

実は、本編とセットです。

一昔前と違って、今ではほとんどの人が気軽に予告編が見られる。

それはスマホが普及したからに他ならない。

なので「予告編を見る」→「本編を見る」がセットになって事を意識して作られているはずだ。

予告編でのミスリードが本編で最高の形で活きる。

7.ソーシャル・ネットワーク

音楽が印象的すぎるパターン。

最高の予告編です、でも・・・

この音楽は本編で流れません(またこのパターンか)。

口論口論口論。

アクション映画ではないが切り替えでスピーディーな感じた良い。

8.グリーンルーム

とにかく、やばいんだ!

脱力感の中に出現した「狂気」。

やばい事件に巻き込まれたらどうする?

映画のようなガンアクションではなく、状況が方向性を描く。

予告編ではストーリーの理解は不要だ、雰囲気さえ伝われば。

9.ボーダーライン

ドウーーーーーーー、、、ン・・・

最近映画でよく聞く「落ちていく音」を最高のタイミングで使っている。

これは本編でも使われています。

主人公と観客を完全に置いていくストーリーもすごい。

「その善悪にボーダーはあるか」は、ちょっと違う気がする。

10.マッドマックス 怒りのデス・ロード

これがマッドな世界だ。

世界観を伝えるのに十二分な予告。

これだけであとは説明が不要である。

もう一方的に受け入れるしかない。

この予告編が2時間続く映画です。

まとめ

完全に、完全に筆者の主観的な選び方になってしまった。

皆さんの好きな予告編はなんですか?

これからも映画の予告編や宣伝方法は変わっていくでしょう。

本編も合わせて、期待が高まる。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。