どんでん返しが想像の斜め上を行く映画13選 新しい作品も紹介。

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ここではどんでん返しが想像を超えてくる映画を厳選して紹介しています。

映画だけにとどまらず、エンターテインメントではラストの「どんでん返し」や「オチ」は非常に大事ですね。

良し悪しはありますが、とにかく「どんでん返し」がすごい映画達です。

1.アップグレード

黒幕はお前!!??

事故に遭い、強盗に襲われ、下半身付随、妻は殺された。

復讐のために主人公が選んだのは公表前の「危険な実験」だった。

AIを直接自分に埋め込み、共同作業をする。

AIに任せれば格闘技も強くなるし早く走ることも視力の精度も上がる。

でも・・・?

2.9人の翻訳家

ハリーポッターが出る時ってこんな感じだったのかな?

ベストセラーを翻訳するために集まった9人。

全員を外界と隔離して翻訳させる。

しかし、本編の内容が少しずつネットに上がっていく。

犯人は誰だ!そして、その真の狙いとは。

3.フィアーインク

恐怖体験申し込みます!

後で紹介する「ゲーム」と似た感じですが、より展開が多く、よりホラー。

「SAW」の要素も出てくるのがグロ注意です。

どこまでがゲームでどこからが真実なのか。

その間で大胆に行動するととんでもないことになってしまう。

4.ヴィレッジ

落ちの一点のために全ては進んでいく。

あまりにオチがすごいため、今までのストーリーはなんだったのかと思ってしまう。

なのでこの映画が苦手な人もいますね。

しかし、だからあれだけのシステム、ストーリーを作ったのかと納得できます。

オチを思いつた時には「閃いた!」と思ったんでしょうね。

遠い遠い、異国の、いつかのはなし。

5.ファイト・クラブ

男の、男による、男のための映画。

映画としても大名作ですが、どんでん返しからの畳み掛けがすごい。

オチで終わるのではなく、そのオチにどう落とし前をつけるか。

二度目も三度目も面白くなりような設定です。

会社を離れ自由になっても、新しい集団では新しいルールがある。

ルールをメールで送ってやろうか?

6.閉ざされた森

二転三転する証言、証拠と真実はどこだ。

尋問の天才であるジョン・トラボルタの追い詰め方が気持ちいい。

なぜ、特殊部隊は森で殺し合いを忽然と姿を消したのか。

徐々に明らかになる麻薬の密売と訓練の関係性。

ラストはしばらく理解できなかったので何度か見るとつかめてくる。

それくらい緻密で、良く出来ている。

7.オブリビオン

地球を守るトム・クルーズ、と侵略者。

真実を知らされなかったら僕でもこうなるだろうなと、思ってしまいます。

お気楽な前半とシリアスな後半のメリハリがいいですね。

担当地区外には絶対に出てはいけない。

こういうルールって結局裏があるんですよ。

要注意です。

8.記憶探偵と鍵のかかった少女

記憶探偵って、何?

人間の証言は信用できないが、記憶は嘘をつかない。

しかーし、人の心はそう簡単ではない。

特に10代の女の子の場合は。

ラストは「なんで気づかなかったんだ!」ってなりました。

そこまで裏を読めなかったです、参りました。

9.フォーガットン

世界から消された息子を取り戻す、何があっても。

ある日、急に息子が消された。

あたかも初めからいなかったかのように世界は回っている。

しかし、確かな痕跡を見つけたので主人公は意地でも探し始める。

個人的にはがっかり系でした「それやったら何でもありになっちゃうよ」と。

でも、たまには禁断の技もいいかもしれません。

10.アイデンティティー

絶対に出られないモーテル。絶対に。

様々な人が豪雨の中モーテルで一晩を過ごす。

消えたり、死んだり。

そして、謎の数字と奇妙な共通点。

ラスト3分までは最高のどんでん返し系ミステリー映画なのです。

ラスト3分はいらなかったのではいか、賛否両論ですね。

11.ゲーム

全てを手に入れた男、退屈している。

金融ゲームも恋愛ゲームもクリアした男の、人生ゲーム。

あるゲーム会社に行ったきっかけで、次々と事件が起こり始める。

映画として面白いかはおいておいて、なるほどゲームだ。

僕らがテレビ画面にかじりついてやってるゲームを実体験できたら。

そんな妄想を叶えてくれる会社があったら、やりますか?

12.シックス・センス

これなくして「どんでん返し」は語れない。

死んだ人が見える。

霊感とも違う「第六感」は自分さえも取り込み始める。

オチの一瞬で設定を全てぎゅっとまとめ上げるあの瞬間が快感ですね。

全てに納得がいくからこそ「どんでん返し」系の代表作なのだと思います。

オチは誰にも話さないでください。まじで。

13.ユージュアル・サスペクツ

「カイザーソゼ」とは誰か。

警察とひ弱な犯罪者の取り調べを元に、事件を振り返る。

「カイザーソゼ」とは実在するのか、それともいないのか。

オチを知って「えーーーー!」ってなります。

そして「おいおい気づけよ刑事さん!」ってもなります。

こちらも外せない「どんでん返し」映画ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ちなみに「犯人自分でした」映画は極力排除しました。

それだけで10選いけますが、そもそもがネタバレになるのでできないですね。

度肝を抜くエンディング、まだまだ挑戦して欲しいです。

ちなみに「M・ナイト・シャマラン」はオチありきで映画作っていますので、ぜひ攻めてみてください。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。