2020年5月に見た映画をサクッと紹介 ホラーホラーホラー!
映画館に行けないのでとにかく家で観ました。
ホラー映画を。
1.ドント・スリープ
寝ると気持ち悪いBBAに襲われる、と。
絵画を使ったりってのは死霊館の影響かな。
可もなく不可もない、あまり覚えていない映画。
2.ナーヴ
十代の皆さんが喜んじゃう感じの映画ですね。
劇的な男女の出会いには裏があって、裏切られるけどその先には・・・
SNSの特性、若気のいたり、好奇心を上手に使った映画です。
社会的にやっちゃいけない事ってこんなに楽しかったんですね。
3.トールマン
アメリカの田舎町で子供が消えていく。
それは「トールマン」という謎の存在が関係している。
朽ちてるアメリカの田舎の救いようがない感がすごい。
DV夫だけど愛しちゃってる女もアレだし。
要はブランディングが上手なんですね。
4.ノー・イグジット
これはタイトルが間違っている!
半分「スリラーあるあるコメディー」です。
侵入したらキチ○イ殺人者の家だった!系です。
タイトルは「クラッシュザスカル!」にしないとだめ、絶対。
何故なら、ジャケットの女性がラストそれを大声で叫ぶから。
そこだけ最高です。
5.ネイバーズ
ジャケット大間違いですよ、配給会社。
これはかなりいいスリラー映画。
これもアメリカの田舎町、朽ちてる田舎町。
そこを抜け出そうとする主人公だが、田舎ギャングの沼に入っている。
チャンスは、今夜だ。
と思ったら隣人がとんでもない監禁誘拐マニアだった!
警察?助けに来るわけないじゃん。
ここはアメリカだよ?
6.ワイルド・ストーム
ハリケーンデザスター映画+クライムアクション映画。
自然災害に乗じて大金を盗もうとする犯罪者。
気づいたのは気象学者の主人公。
嵐でも飛ばされない車で応戦する。
警察?助けに来るわけないじゃん。
ここはアメリカだよ?
7.イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
久しぶりの大作。
これが人類初の「コンピューター」だ。
ドイツの暗号「エニグマ」を解読するために必要だったのは天才的な頭脳と大量のコイルと恋愛だった。
天才数学者でコンピューターを作ってゲイで女性と結婚して。
二重のストーリーがちょうどよく混ざってく。
そして天才のラストはいつも悲しい。
8.コールド・スキン
これは変な映画。
半魚人が大量に出てきて2人の人間と戦います。
ある孤島でのお話。
多分何かしらのメタファーだと思うけど、シンプルにつまらない可能性あり。
多分半魚人は民衆で、男2人は行政、とかそんな感じの比喩だと思う。
半魚人に惹かれる感じはスプライスに似ている。
9.ザ・コール[緊急通報指令室]
映画的で非常に面白い。
911の電話受付の女性がとった電話は一刻を争う誘拐事件だった。
電話での指示出しと現場の警察の動きがもどかしい。
やっぱり警察は使えないんですよ。
ラストは、もちろん自分で乗り込んじゃいますよ。
映画なんで。
まとめ
更新が遅くなっていますね。
9月以降はまたガンガン更新しようと思っています。
よろしく!
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。