2020年11月に見た映画をサクッと紹介 ゾンビ映画の底力

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11月は劇場にいかず、ひたすら家で映画見ました。

今月は「意外と面白かった」作品に出会えてよかったです。

1.スフィア

おいおい水中に何かヤバめのものがあるぞ!

ということで潜ってみた映画。

どことなくソラリス的な雰囲気もあるが、未知の相手とのやりとりは面白い。

相手の能力も不思議。

何より、サミュエル・L・ジャクソンの偉大さを感じる。

2.レプリカズ

アクションのないキアヌ。

ほぼマッドサイエンティスト。

不注意で家族全員を死なせてしまったマッドサイエンティスト。

もちろん、道は1つ。

ただ、心は弱くて選択肢を他人に委ねようとする。

あのくじ引きはしんどい。

3.今日も僕は殺される

アイディア系だけどしっかり作られている。

殺されるたびに別の場面で起き上がる。

でも記憶はない。

主人公をつけ狙っていたのは異形のもの。

人間の繋がりの強さを描きたかったのだと思う。

4.鬼談百景

これはよかった!

日本のホラー要素を凝縮させた短編作品。

これを見た後に「残穢」を見たら面白いですよ。

今年は日本ホラーあたりが多いですね。

「しらいさん」よかったし。

5.テケテケ

むむむ。

造形がなんとも。

都市伝説が現実だったら的な。

いろいろつじつまが合わないけど、まー都市伝説なんで。

途中の謎解き感はよかった。

6.アナザヘブン

いろいろ挑戦した結果、ルナシーかっこいい!ってなる映画。

キャラクターは濃くて邦画の中ではかなり好きな方。

江口洋介がムキムキなのに腹筋が割れてないことに違和感を感じた・・・

最近の洋画の影響を受けすぎました・・・

7.13日の金曜日(1980)

11月13日金曜日。

オリジナル見ましたよ。

ホラー好きと豪語しておきながら見ていなかった作品。

「湖畔のコテージは怖いよ映画」の元祖ですかね。

これの後にリブート版「13日の金曜日」を見るとつながってて面白いです。

8.湿地

いつかみようと思っていた北欧ミステリー系の映画。

特捜部Qのような刑事謎解き北欧ミステリーは面白い。

でも、今作はちょっと複雑。

名前や場所がおもえられず、メインストーリーがちょっと理解できず。

後、ファストフードのドライブスルーで「いつもの」と頼むと「羊の頭」が出されて以降ストーリーに集中できなくなった・・・

9.アナと世界の終わり

これは面白かった!

「ゾンビにミュージカル!?なしなし」と思っていたが、面白かった。

もし、上映年に見ていたら年間ベストになっていた可能性ありなくらい。

表は「ゾンビミュージカル」なのだが、裏ではジェンダーや男と女の友情、成長や旅立ちを描いていて中々深い。

更に、不意に歌い出す曲が良くてサウンドトラックをダウンロードしてしまった。

10.ゾンビワールドへようこそ

ジャケットとタイトルのせいで「ゾンビでも見たい」の棚にしまっていました。

でも、よくよく見たら「ハッピー・デス・デイ」の監督作品。

意を決して見たら、面白かった!

ゾンビにブリトニースピアーズ歌わせたりバカ満載なんだけど、そこが良い。

ビールとポップーコーン片手に見るべき。

11.追撃者

マンハント映画かと思ったら違った。

金持ちが違法なハンティングをしようと思ったら、間違えて人を撃っちゃった。

どうする?

目撃者を消すのだ。

でも、事故に見せるために砂漠を彷徨って死ぬのをまつ。

マティーニを飲みながら。

それが金持ち。

後、車に電子レンジ積んでる。

12.ネクスト

2分後の未来が見える男。

それでナンパを試みる。

様々な口説き方を挑戦してあたりをひく。

いやいや、そんな映画じゃないですよ。

結構真面目な映画。

でも、核とか出てくるとちょっと覚めちゃうよね。

13.レディ・オア・ノット

ぶっ飛び設定の映画。

ある由緒正しき金持ちの家に嫁に行くことになった主人公。

その家では初夜の12時にゲームをする。

今回引いたのが「かくれんぼ(花嫁を見つけて殺す)」だ。

どういうこと?

間違って殺されるメイド・・・

でも、ゲームをするには理由があった。

それは「呪い」だったのだ。

14.ジャングル

ハリーがジャングルに行くえいが。

南米で謎の男に出会って、秘境の部族を目指す。

しかし、仲間の怪我や悪条件で断念、逸れて、1人、ここはどこ?

ジャングルサバイバルでとにかくボロボロになる。

そしてこれ、実話です。

いっぱいストレスを溜めて解放される感じでストレス発散になる。

15.月に囚われた男

静かなSF映画。

1人で月の資源を管理している男。

任期は3年。喋り相手はAI。

もう少しで終わるっておきに出会ったのが、自分?

16.ゲットバック

強盗の名人。

しかし、最後の仕事は内部のいざこざで警察に見つかる。

金を処分して警察に捕まるニコラス。

退所後、元仲間が「俺の分前をくれ」と迫ってくる。

必ず強盗団にいる頭脳はにぴったりのニコラス。

アメリカ人って家族を大切にする映画が好きですよね。

17.ザ・タウン

こちらも強盗団映画。

主人公は頭脳はで殺しはしない主義。

でも部下がとにかく短期。

ベンアフレックが心優しい男を演じていてやっと「ゴーンガール」のイメージを払拭できた。

ジェレミーレナーっていい人もできるけどこういうイカれ野郎も上手だよな。

まとめ

いやー見ましたね。

見る映画を探すのがこんなんですよ。

でも、いい映画で出会えた。

あー映画館に行きたい。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。