おすすめ100分以内の短い映画10選 良作多し。

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ここでは100分以内の面白い映画を紹介しています。

スリルが続く映画だと100分以内くらいがちょうどいいです。

逆にそれ以上続くとだれてしまいますし、飽きます。

今日は短めのスリル満点な映画を紹介します。

1.ドント・ブリーズ

上映時間:88分

最近のスリラーの傑作。

短い時間に形勢逆転がなんども起こり、ずっと息をこらえてハラハラしっ放し。

むしろこれ以上続けないでくださいとラストでは思ってしまいます。

二度目、三度目も楽しめる映画です。

2.フォーン・ブース

上映時間:81分

短い時間、小さなスペース、わかりやすい設定。

これ以上にシンプルでスリリングな映画があるでしょうか。

そして、秘密を知られ暴露される恐怖。

いったい誰が加害者なのだろうか。

3.キューブ

上映時間:91分

謎に次ぐ謎に次ぐ謎。

起きたら不思議な正方形「CUBE」の中。

警察官や学生、その他なんのつながりもない人たち。

間違った部屋に入るとおぞましい死が待っている。

4.ギルティ

上映時間:88分

相手の状況は音のみでわかる。

とある事情により警察の緊急電話の電話対応をしている主人公。

なんでもないような状況が重大事件へと繋がっていく。

100%現場の状況は映像に現れず、電話から聞こえる音や言葉だけで状況を把握しないといけない。

それは「見る」よりもスリリングだった。

5.マイル22

上映時間:95分

リーダーはイカれた天才、だと?

スペシャリスト系映画で任務は簡単、荷物を22マイル(35km)輸送するだけ。

時間制限とシンプルかつ重要な任務が95分に詰め込まれている。

余計な描写は一切なく贅肉を削ぎ落とした超タイトな作品だ。

なのにカーチェイス、体術、ガンアクション、陰謀などが絡み合う。

6.ノー・エスケープ 自由への国境

上映時間:88分

メキシコから国境を越えてアメリカへ密入国をする集団。

そこに謎の狙撃者、と犬。

人間狩り物の映画として短い時間でスッキリまとまってます。

とにかく犬が怖い。

7.閉ざされた森

上映時間:98分

消えた部隊はどこへ行ったのか。

情報を聞けば聞くほど謎は深まる。

尋問をする男の適当さというかいい加減さがいい。

ラストを見たらすぐにもう一度見たくなるはずです。

8.グリーンルーム

上映時間:95分

ライブに出演しただけなのに殺人を目撃してしまった。

帰してくれないから楽屋にいたら「立て篭ってる」だと?

警察は来ないし、相手は武器を持ってるし。

これも犬がとにかく強い。

9.アンストッパブル

上映時間:99分

どこかの野郎がミスをしたせいで列車が暴走。

しかも、科学物質を積んだ激ヤバな「ミサイル」だった。

それを止めようとするたった二人の男。

ラストにはガッツポーズできるいい作品です。

10.パージ

上映時間:85分

1年に1度だけ、12時間はすべての犯罪が許される。

そんなぶっ飛んだ法律ができたアメリカ。

突っ込みどころは満載だけど「自分だったら」と考えてしまう。

補足として「すべて」ではなく「殺人だけ」だと思ってみるとしっくりきます。

まとめ

短いけどいい映画はいっぱいありますね。

逆に長くてもいい映画はあります。

その物語に一番合った長さで完成された映画は見応えがあります。

なので「ハラハラドキドキ」したい場合は短い作品を選んでください。

より濃密なスリラーを味わえるはずです。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。