おすすめ異教の神系ホラー8選 圧倒的存在感とおぞましい造形。

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ここでは異教の神のような存在が出てくるホラー映画を厳選して紹介しています。

1.ヘレディタリー 継承

現代ホラーの・・・頂点。

異教の神系ホラーで外せないのが間違いなくこの作品。

家族に違う宗教の人がいるってだけで不気味ですよね。

この映画を見終わった後、怖かったって言うよりも「見ちゃいけない異教の経典見させられた」みたいな怖さがあった。

そして映画「レリック」みたいに、継承は女性をターゲットにすることが多いんですね。

2.ザ・リチュアル いけにえの儀式

異教の神系ホラーはここから始まった。

私はこの映画を見て初めて「異教の神系ホラー」というワードを思いつきました。

魅力的だけど、まだまだこのような作品は少ないです。

「気づいたら知らない神様拝んでた」なんて、めちゃくちゃ怖いですよね。

あと、あの造詣がキモ神々しくて良い。

3.ノー・ウェイ・アウト

多分・・・女系だ。

この映画、全体的には移民可哀想映画なので別の意味での苦痛が続きます。

そんな胸糞展開の先に異教の儀式が始まります。

もう、あの何かわからない存在の造形が気持ち悪い!!!!

なのにどこか綺麗にしている感じがアンバランスで、もう一回言いますが気持ち悪い!

4.アントラーズ

ウィンディゴ・・・的な何か。

アメリカの田舎って終わってる感じがすごいですよね。

そんな中で1人の少年が動物の死体を持ち帰って何かに与えてる?

ネイティブアメリカンの伝説「ウィンディゴ」とはこういう存在なのか。

ウェンディゴまたはウィンディゴは、カナダ南部からアメリカ北端のインディアンたちに伝わる精霊の呼び名。地方によって多くの呼び名がある。 若しくは、北アメリカのオジブワ族やアルゴンキン語族系インディアンなど、ごく限定された部族にのみ見られる文化依存症候群のなかの精神疾患の1つ。「ウェンディゴ症候群」と呼ばれる。

ウィキペディア

5.ナイト・ハウス

突然、夫が自殺した。

教師である主人公の夫はある日急に拳銃を使って自殺してしまった。

気持ちが振り切れないなか見つけたのは、反転の設計図で作られた我が家、釘が刺された偶像など。

調べていくとそこにはおぞましい何かが潜んでいることがわかってくる。

確実に何か異教の存在がいますよ、そこに。

6.レフト -恐怖物件-

家自体が・・・異教の存在。

異教の神って感じからは少し外れますが、アメリカ大好き家がおかしい系です。

面白いのが、家の内側から測った壁の長さと家の外側から測った壁の長さが違うって気づくところ。

「何かおかしい」と気付くのって恐怖の始まりですよね。

それよりも、アマンダみたいな年下の素敵な女性とおじさんが付き合う方が怖いと感じました・・・。

7.ミッドサマー

真っ白い悪夢。

これも異教の神系とは少し違う「異教の儀式系」ですね。

ヘレディタリーの監督の作品で、インタビューで「みんなが不安になるといいな」って言ってます。

儀式ってなんか途中で抜けられない感じがありますよね。

こういうのは初めから参加しないに限ります。

8.ウィッチサマー

一夏の思い出と、異教の神と。

アメリカってツノの生えた動物がめちゃくちゃ怖いんですかね。

おまじないに使うものが自分の家の地下室から出てきたら嫌ですよね。

ただ、この映画はベースが「一夏の思い出」なんですが、この思い出感結構恋です、間違えた、濃いです。

可愛い人に罰ゲームで誘惑されて笑われるとか、最悪です。

まとめ

まだまだこのジャンルは少ないですね。

もし他にもあったら教えてください。

まだまだ発展できるジャンルだと思いますが、Netflixの得意分野って気もしますね。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。