2019年6月にみた映画をサクッと紹介 X-MEN祭。
個人的に一番面白かったのはダーク・フェニックスですかね。
面白かったというか、私の心をくすぐる作品だったんですよ。
「圧倒的なパワー」が好きなんです。
1.ゴジラ キング・オブ・モンスター
大怪獣映画大集結。
ど迫力で面白いのだが、一点だけ難点がある。
カメラが近い。
引きで見れたらその迫力がもっと増したと思う。
あと、海外の考えるモンスターって蟹みたいなのが多い。
日本のモンスター造形ってユーモアなんだなと思った。
2.コラテラル
ヴィンセント、かっこいい。
見ていませんでした。
これも殺し屋映画といえば「無敵感」ですが、これはちょっと違います。
淡々と進む感じが妙にリアル。
無謀な感じが冷酷さを増させる。
3.ハイテンション
若干、イライラ映画。
前々から気になっていたんですよ。
スプラッター映画でタイトルが「ハイテンション」?
エンディングがどんでん返し系のがっかりバージョンです。
あーそっち系ね。
4.CUB/カブ -戦慄のサマーキャンプ-
説明不足。
ホラー映画ではよくあることですが、よくわからない。
状況や相手や結末が。
このボーイスカウトの雰囲気も含めて。
先方も二種類いるのでちょっと盛りだくさん。
5.デッド・フレンド・リクエスト
友達コレクション。
「アンフレンデッド」に続くSNSホラー映画。
フェイスブックでフレンドいっぱいわーい!
じゃあ私とも友達になって!
え?なんで?
からのトラブルって現実でもありますからね。
6.ジグソウ:ソウ・レガシー
話し合いが下手。
スプラッター映画って「こうすればいいのに!」と思ってイライラしますよね。
今作もそれのオンパレード。
今ままでのソウファンなら楽しめる意外な展開も用意してます。
7.MIB:インターナショナル
内容がないよ。
MIBの面白さは「凸凹バディーが変わったエイリアンに囲まれてトラブルを巻き起こす」です。
今作は凸凹バディー感が薄い。
主人公が万能すぎてなんだかスパイスが足りない感じ。
あの小さなキャラクターは最高だった。
8.オールド・ボーイ
韓国版の勝利。
期待はしていなかったが、それを下回る・・・個人的に。
20年を実感させる演出が薄く、その分怒りが読み取れない。
ラストも誠実すぎて受け入れ難かった。
あのネズミの悲しいシーンはいるか?
9.ダーク・タワー
ダーク・タワーとは。
一言だけ。
タワーには行かないのかーーーーーーーーい!
10.X-MEN:ダーク・フェニックス
圧倒的すぎる。
X-MENでチート級の力を持っている。
それがさらに宇宙のパワーを飲み込んだ。
もう誰も敵わない。
真面目でかっこいい、これぞX-MEN。
アベンジャーズのようなユーモアは、ない。
11.X-MEN:フューチャー&パスト
X-MEN制覇しまーす。
もともと時系列に難のあるシリーズを一気にめちゃくちゃにした。
もう何が何だか。
それぞれのキャラクターを楽しめる点ではこれが一番かもしれない。
若いプロフェッサーとウルヴァリンとマグニート、最強。
12.ワイルド・スピード:スカイミッション
ストーリーが吹っ飛ぶ。
色々ド派手にあったんですよ。
でも、ラストで全てが吹き飛んでしまった。
もう悲しくて悲しくて。
思い出しただけでまた悲しい。
13.X-MEN:アポカリプス
最初のミュータント、現る。
ミュータントからミュータントへ乗り移り、その力を得た。
身長が小さいのが玉に瑕。
これを見てからダーク・フェニックス見たかった。
マグニートかっこいい。
まとめ
X-MENを制覇してきているのですが、どうも「ウルヴァリン・サムライ」は見る気になれない・・・
またデッドプールが見たくなってきた。
チート級に強いといえば「フェニックス」と「キャプテン・マーベル」なのに、まだ「キャプテン・マーベルを見ていない!
見なくては!
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。