2019年10月に見た映画をサクッと紹介 「鰐」この漢字読めますか?

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大体毎月12本くらい見てますね。

これプラス見たことある作品を2作品くらい見ているので、合計14本くらい。

週に2作品しか見てない!!!?

1.アド・アストラ

本当は低予算でやるべき内容の映画。

見終わって思ったのは「なぜこれにピットが出たのだろう?」ということ。

月の盗賊っていうのは新しくてドキドキした。

なんかモヤモヤするから「オデッセイ 」を見ようと思った。

2.ハンガー・ゲーム2

じわじわ見進めているシリーズ。

大会のアイディアが結構進化した。

殺人ガスなんて、スーパー卑怯だな。

あと2作品か、そのうち見よう。

3.ジョン・ウィック:パラベラム

ジョン・ウィック!

キアヌが中ワケだったらそれでほぼ100点の作品。

そう、単純にこういう映画が好きなんです。

ただ満身創痍のまま進むのでそこは難点。

次回作はもっとはちゃめちゃになりそうで非常に楽しみだ。

ジョン・ウィック!

4.ハングマン

警察が殺人犯を追う映画、シンプルで好きです。

内容は普通です。

嫌などんでん返しもなく、普通に進みます。

同名映画がいくつかあって、これは過去に見ています。

変な男がずっと他人の家の屋根裏に住むだけの映画。

5.コードネーム U.N.C.L.E

冷戦当時のヨーロッパをスタイリッシュに駆け抜ける。

隠れないタイプのスパイ映画。

何も見るものがない時に見るべき映画。

6.カリフォルニア

ピットが汚れ役に挑んだ作品。

まだまだ若いピットが頑張ってクズやろうを演じている感がすごくある。

序盤はなかなかストーリーが進まず暇になるが、これは演技を楽しむタイプの映画。

知らない人と何日も過ごすなんて無理だなーと思った。

7.ファントム 開戦前夜

やはり潜水艦映画は面白い。

艦長の的確な判断を聞いているだけで落ち着く。

そしてどんな国にもクズ野郎はいる。

「ファントム」という音を司る武器は潜水艦にとって最強なんだなと思った。

8.クロール 凶暴領域

今月一番楽しんだ映画がこれだ!

ピンチ!痛い!ピンチ!痛い!の連続。

サメ映画は好きですが、ワニ映画も増えてきましたね。

個人的に雨が好きなので天気も楽しめる映画でした。

9.ドリームキャッチャー

ちょっとゆるい感じのSF映画。

いろんな要素を詰め込んだらなんだかよくわからないことになった感じ。

「遊星からの物体X」や「スリザー」が好きならおすすめ。

11.ジョーカー

ゆくゆくはカルト映画になりそうな雰囲気の映画。

ただ、これは民衆が熱狂するタイプの映画か?

民衆をどう捉えるかですが、社会から拒絶された人たちが熱狂する映画だと思う。

まー、全部ただのジョークなんですけどね。

12.ミック・テイラー 史上最強の追跡者

胸糞映画です。

見事なマンハント。

これを面白くしたのが「ノー・エスケープ 自由への国境」ですね。

ほぼ同じ内容。

観光客をいたぶるのが好きか、越境者を許せないかの違い。

そしてこのミック・テイラー、すごいクズ野郎。

まとめ

クズ野郎が出てくる映画を多めに見てしまった。

クズ野郎とクレイジーは紙一重ですが、クレイジーは魅力的なんですよ。

来月は「ブライトバーン/恐怖の拡散者」だ!

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。