おすすめ悪魔・魔術系映画10選 天使は助けに来ない。

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ここではおすすめ悪魔や魔術系の映画を紹介しています。

暗い雨の日にまずいブラックコーヒー飲みながら観たいですね。

1.シェルター

多重人格は本当に存在するのか。

捕まった青年はまるで多重人格者。

しかし、それはただの虚言だと言い張る精神分析医。

観察をすすめているとありえない事象が次々に起こる。

ただ人格が変わるのではなく「骨」が変わっている。

その描写も怖いし嫌な暗示の音がする。

森の中の怪しげな一族と魂とか壺とか。

全体的に暗くて良い雰囲気です。

2.悪魔を憐れむ歌

デンゼル・ワシントンVS悪魔

演技は俳優の「悪魔もの」なので非常に興味がありました。

もしデンゼル・ワシントンじゃなかったら・・・

しかし悪魔は無敵に近いですね。

古代の言語やルールを解いていく感じがたまらないです。

あのドブのようなコーヒーが飲みたいです。

3.エンド・オブ・デイズ

アーノルド・シュワルツェネガーVS終末

世紀末感たっぷりですね。

次の1000年が悪魔の世紀になるのか。

CG技術はぼちぼちだけど、冷めるほどではない。

お金をかけただけあって街全体、社会全体が暗い雰囲気に飲み込まれていく。

白い変な髪型の男が非常に不気味。

4.ジェニファーズ・ボディー

悪魔の宿った女は、エロい。

売れないバンドが悪魔と契約するために差し出した女。

処女を差し出すはずが処女じゃなかったため大誤算。

大火事で学校の生徒が亡くなり暗い雰囲気のなか「何それ、私には関係ない」と。

絶対何かおかしいと感じた親友が右往左往。

次々と男を「食う」ジェニファーはある意味無敵である。

暴走を止めることはできるのだろうか。

5.デビル

エレベーターの中で疑心暗鬼、犯人は、誰だ。

経験したくない出来事上位でしょうね、止まるエレベーター。

その瞬間にそこは鉄の紐で吊るされた鉄の箱と化す。

電気が消えているすきに何者かに体を傷つけられ、出血する女性。

犯人探しと、閉所と、届かない救出。

そして、奴が姿を表す。

シャマランらしい作品ではない。

6.クラウン

ピエロの起源を知った時、二度と笑えなくなる。

ピエロ怖い系映画の中でも攻めた方の作品。

子供を喜ばせようとピエロに扮した父。

しかし、それは「本物」のピエロの衣装だった。

服は皮膚に張り付き、髪は同化し、鼻は赤い。

なんとか脱ごうとするが、行き着いた結論は最悪のものだった。

ピエロ恐怖症にならないように、気をつけてください。

7.スペル

ばあさんには優しく接すること。でないと呪われる。

「逆恨みじゃん!」と叫びたくなりますね。

二回支払い延長したじゃん、もうだめ、ばあさんしつこい。

「セキュリティー!ばあさんをなんとかして」。

で、ばあさん呪いをかける。

呪いをかけたあげく、ばあさん死ぬ。

呪いはもう解けない。

あと、支払いももうできない・・・

8.死霊のはらわた

有刺鉄線で巻かれた本、開ける?

麻薬中毒の友達を助けるために小屋で皆で泊まり込み。

禁断症状に苦しむも皆に励まされる。

しかし、怪しい本を開け危ない呪文を唱える男。

どうみても、どう考えても危ない本ですよー!

そして目覚める。

禁断症状なのか乗り移られたのか。

とにかく、血がいっぱい噴き出します。

9.ナインスゲート

報酬が多額でもヤバい事に手を出さない方がいい。

友人の購入した悪魔書「影の王国への九つの扉」が本物かどうか。

それを確かめるために主人公は行動するが、どうも尾行されているらしい。

100万ドル(1億円以上)もする本を持っての旅は尋常じゃない。

世界には3冊あるらしく、手がかりを追って行く。

すると、引き返す事のできない領域へと足を踏み入れている事に気付く。

ジョニー・デップの渋さと悪魔的な描写がたまらない。

10.スケルトン・キー

信じる者がなんとやら。

ある老人の介護をするバイトを始めた主人公。

しかし、怪しい事だらけ。

最上階の開かずの間を開けると呪文や儀式などの物が溢れてる。

聞けばヴードゥー的な物のようだ。

「でも私、信じないし」

と決め込むがどんどん深みにはまっていく。

ラスト、そう終わりますか!と感心しつつドヨーンとする。

まとめ 

悪魔や魔術は怖いですね。

がっかりするときもあるんですよね。

いい感じのミステリーだと思ったら「悪魔の仕業かー」って。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。