おすすめ巨大モンスター映画10選 人がゴミのようだ。

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ここでは巨大モンスターが大暴れする映画を紹介しています。

最近では「KAIJYU(怪獣)」というワードも世界で認知されていますよね。

1.キングコング:髑髏島の巨神

人類が最弱。

ベトナム戦争終結の直後、未発見の島へ行く。

到着早々に巨大な猿、キングコングが現れる。

しかし、もっと怖いのは地下から這い出てくるトカゲモンスターだ。

その他巨大蜘蛛に巨大水牛に、もう大変。

シンプルに巨大モンスターを楽しめる。

音楽も陽気、深く考えなくてもいい安心できる作品です。

2.ランペイジ 巨獣大乱闘

巨大化が止まらない!

もちろん、企業の陰謀です。

もちろん、宇宙でのトラブルが原因です。

巨大化したのはゴリラ、狼と・・・

黒服のおじさんがひょうきんでかっこいいです。

3.パシフィック・リム

エヴァンゲリオンをハリウッドが作るとこうなる。

巨大モンスターVS巨大ロボ。

どつき合いでバトル。

日本人も多数出演しているし、モンスターではなく「カイジュウ」と呼ばれている。

問題は巨大ロボも操縦。

現代の想像力ではそうやって操縦するのか。

もう「中で人がそのまま動いて操縦する」んです。

4.トレマーズ

モンスター映画といえばこれ。

それは突然、地下からやってきた。

地中を自由自在に動くから逃げ場がない。

巨大なミミズみたいで気持ち悪い。

この作品はかなり人気で続編関連作はが結構多いです。

5.タイタンの戦い

神の肉体で神に立ち向かえ。

出てくる巨大モンスターの数々。

そしてモンスターの代名詞「クラーケン」。

これがでかいでかい。

巨大サソリとのバトルなんかものすごい見ものです。

神系ファンタジーは現代の技術で映像化されるとさすがの迫力です。

6.スーパー8

少年達が出会ったのは、モンスターだった。

列車で運んでいた「何か」が村の近くで逃げ出す。

軍の急な介入で自体のやばさに気づく。

子供目線なのが非常にいいですね。

「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」的な冒険ワクワク映画です。

J・J・エイブラムスとスピルバーグですよ、すごすぎる。

ただ、少年感によるノスタルジーはあまりない。

7.モンスターズ/新種襲来

「エイリアン」というより「モンスター」。

最近のモンスターは昆虫系が多いですね。

カニみたいな、蜘蛛みたいな。

「ミスト」で出た奴に似ている気もします。

1作目の「モンスターズ」も静かなSF作品でおすすめです。

この2作目はよりバトル感が増しています。

はたして人類の重火器で対応できるのだろうか。

8.GODZILLA

ゴジラかと思ったらムートーだった。

きっかけは日本。

「何か」を隠していたが、それが目覚めて飛び立つ。

日本からハワイ、ロサンゼルスに向かったところでゴジラが登場。

前回の恐竜のようなゴジラではなくより直立で日本のゴジラに似ています。

嘘つき呼ばわりの科学者が真実を知っている定番の展開に安心できます。

序盤のちょっとおかしな日本も見もの。

毎度襲われるロサンゼルスは大変だな。

9.トロール・ハンター

妖精として知られている「トロール」はとんでもないモンスターだった。

ハンドカメラ系でモキュメンタリー映画です。

B級感はありますが実はけっこう人気です。

トロールにまたまた出くわしてしまった大学生。

しかし、実は政府による「トロールのハンター」がいたのだ。

エンドロールの「トロールをいじめていません」的な遊び心もあり。

ただ、好き嫌いの分かれる作品です。

CGに引っ掛からなければ楽しめるはずです。

10.ジョン・カーター

異星で巻き起こる超人と巨大モンスターのバトル。

あまり評判は良くないですが、モンスター映画としてならなかなかイケます。

砂漠の星で出てくるモンスターの数々。

地球と重力が違うので超人的な強さになる普通の人。

実は3部作でしたが、不人気のため終了。

まとめ

何も考えずに見れるのが巨大モンスター映画のいいところですね。

「ミスト」も入れたかったのですが、最後にだけですからね。

最近は新しいモンスターが出てきていないですね。

「ゴジラ」や「キングコング」などの新作がまだまだ出てきます。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。