おすすめ地球がエイリアンに襲われる映画10選 なんでみんな地球に来るの。

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ここでは地球がエイリアンに襲われる系のおすすめ映画を紹介しています。

なぜかみんな地球に来たがるんですよね。

1.オール・ユー・ニード・イズ・キル

死んだら繰り返す能力をゲット。

エイリアンの襲撃。

しかし、彼らは圧勝している。

それは強いからではなく、未来を知っているかのように行動しているから。

あるギタイと呼ばれるエイリアンを倒して体液を被ったらタイムループする能力を得た主人公。

そこから死んで繰り返し、死んで繰り返し、死んで繰り返し。

エイリアンの動きが奇妙で怖いし、タイムループの能力持ってたら最強じゃん。

2.インディペンデンス・デイ

ある日、突然やってきた。

直径24キロという宇宙船を地球に派遣、制圧を目論む異星人。

しかも、こちらの武器が通じないバリアを張っている。

圧倒的に不利な状況で人類のやれることは。

ユーモアたっぷりのSF作品。

テレビで見た人も多いのではないでしょうか。

エイリアンと喋るシーンがあるのが画期的です。

ロズウェル事件とか、エリア51とかってこういうことだったんですよ。

3.宇宙戦争

やつらは準備していた、ずっと昔から。

突如、すべての電源が失われる。

一般人にできることは、逃げ惑うことだけ。

人々の争いが起こり、車に乗って逃げようとする人は襲われる。

怖いのはエイリアンか、暴徒か。

逃げ場はどこにもない。

気持ち悪い「根」で地球は覆われ、もう終わったと思ってしまう。

が、とんでもないラストがやってくる。

インディペンデンス・デイ系のエイリアンですね。

4.プレデター

最強というより、屈強なエイリアンが襲来。

明確な意志と冷静な思考をもった宇宙の戦士「プレデター」。

力 VS 力のバトル。

シュワルツェネガーの筋肉全盛期の作品、でも小さく見える。

ハントしているのはこっちか、それともあっちか。

5.ロサンゼルス決戦

残った一小隊に地球は託された。

エイリアンもただやってくるんじゃないんですよね。

準備して、人が多かったり機能が集中している都市を狙う。

圧倒的不利な状況で機能したのは「小さな集団」だった。

足元をうろちょろして敵の胸元に入り込む。

不利な場合の鉄則です。

リーダーを狙え。

6.オブリビオン

人類は戦いには勝ったが地球を失った、本当にそうだろうか。

荒廃した地球を守るためにある地区を任されている主人公。

他の地区へは絶対に行ってはいけない、というルール。

なぜかというのは後半でわかります。

まだ地球に生き残っていると思われる侵略エイリアン。

どんでん返し系SF映画です。

7.遊星からの物体Xファーストコンタクト

異星からのコンタクトは、とっくの昔に起こっていた。

彼らは氷に閉ざされている。

この発見を喜びで受け止めた一同。

しかし、氷から目覚めた”それ”は人間を喰い、取り込み、なりきる。

ということは誰も信用できない。

もう動きというか変形が気持ち悪い。

地球から出て行って欲しい。

8.メン・イン・ブラック

かっこいい秘密の組織が地球を守る。

エイリアンはもうとっくに地球に来ています。

でも共存は可能だ、すべてのエイリアンとはいかないが。

みんなの考えていた「実はこういう秘密の組織がいる」というのをストレートに描いています。

いや、むしろいて欲しいと。

笑えてドキドキできて、最後はジーンとしてしまう。

なんてことはない、最高のエンターテイメントです。

9.サイン

エイリアン侵略中の「ある一家」の話。

すでに紹介しているように、エイリアンは都市を襲います。

なので田舎の農家はすぐには襲われません。

でも、襲われないわけではない。

主人公はベッドで起きた瞬間に感じる「何かがおかしい」と。

情報が錯綜し、備えないといけないけどどうしていいかわからない。

だから今夜の晩御飯は楽しむんだ!!

ラストは「超納得!」する人と「なにそれ」って思う人で極端に別れます。

10.カウボーイ&エイリアン

西部開拓時代にもエイリアンはやってきています。

馬に乗ってる時代にエイリアンが来たら勝てるわけないじゃないですか。

でも、銃とか槍とかでどうやって立ち向かうかが見ものです。

しかも「エイリアン」という概念のない時代ですから「悪魔」なんでしょうね。

製作陣、出演陣が超豪華。

それでこういう作品作っちゃうんだからいいですよね。

まとめ

最近は少なくなってきましたが、90年代、2000年代は多いですね。

「エイリアン」がまだリアルな領域に存在していたのでしょう。

今では異星とのコンタクトだけでもものすごい年月がかかるってみんな知ってるんですよ。

だから異星人が地球にやってくるプロセスをしっかり説明できればヒットする作品は登場するかもしれません。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。