おすすめ究極のサバイバル映画10選 ジャングルで、海で、砂漠で、宇宙で生き残れ!
ここではおすすめのサバイバル映画を厳選して10作品紹介しいます。
相手は自然だったり、人だったり・・・。
1.ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡
サバイバル環境:ジャングル
サバイバルスキル、なし。
俗世間を抜け出して自由になりたい主人公。
見知らぬ男に誘われて踏み入ったジャングルで、1人になってしまった。
サバイバルスキルがないのが絶望的ですが、それこそが究極のサバイバル。
19日後に彼が見た景色を想像できますか?
2.キャスト・アウェイ
サバイバル環境:無人島
時間、物、お金は全て意味を持たない。
運送会社で働く主人公。
時間にきっちり、予定通り、スケジュールを守る男が無人島に流れ着いてしまった。
サバイバル映画といえばこれを挙げる人が多いのではないでしょうか。
スイッチを押すと電気がつく、それは奇跡なんだと気づかせてくれます。
3.オデッセイ
サバイバル環境:火星
助けてくれる人がいっぱいいるけど、近くには誰もいない。
火星で嵐にあい、避難できなかった主人公。
火星でのサバイバルが始まる。
彼は火星に行くくらいの能力があるのでこの究極のサバイバルも頭脳で乗り切ろうとする。
サバイバル映画の中では陽気な音楽もかかるのでおすすめです。
4.127時間
サバイバル環境:岩場
自由の代償、それがサバイバル。
1人で自由に行動する、誰にも縛られない。
そんな主人公は誰にも何も言わずに出かけてしまって、抜け出せない状況に・・・。
この映画ではわかりやすく「自由」と「代償」を描いています。
逆説的に「安全」だけど「不自由」がいいのか、あなたへの提案です。
5.オープン・ウォーター
サバイバル環境:海
スキューバダイビングをしていたら・・・船がない!?
取り残された2人の孤立無援のプカプカサバイバルが始まる。
他の映画と違って陸がなく、休憩ができないという究極の状況。
さらにサメの登場でもう生きた心地がしない映画。
6.ゼロ・グラビティ
サバイバル環境:宇宙
方向もない、上下もない、宇宙で1人。
宇宙で船外活動中に宇宙ごみにぶつかってしまい、シャトルは大破。
乗るべき船もなく、通信相手もいなく、時間もない。
地球での騒動が何も映らないのが印象的ですね。
完全にサバイバルをしている1人をずっと写しています、だからこそラストもシンプルで素晴らしい。
7.サンクタム
サバイバル環境:洞窟
進める道は「奥へ」進むしかない。
洞窟の調査をしている主人公たち。
油断するなと言われているのに大体油断する奴が現れる。
来た道がなくなり、一か八か奥へ進むしかないがそこは人類未踏の地。
珍しく複数人でサバイバルだけど、人間ってこういう時醜くて美しいですよね。
8.アローン
サバイバル環境:砂漠
砂漠のど真ん中で、地雷を踏んだ。
砂漠での任務の途中、地雷原に迷い込んだ主人公。
「こんな広大な砂漠で地雷を踏む確率の方が・・・」ドカーン!
相棒が死に、自分も地雷を踏んでしまったので「一歩も動かないサバイバル」開始。
52時間の間、もう幻覚見まくり、からのラストは賛否両論です。
9.ローン・サバイバー
サバイバル環境:戦場
4人 VS 200人の戦場サバイバル。
特殊な作戦を遂行中に民間人とばったり遭遇。
選択肢は「殺して安全を確保する」か「民間人なので開放する」の二択。
通信もつながらず、圧倒的不利な状況でどう戦い、生き残るのか。
心が折れたら負けの荒々しいサバイバル。
10.レヴェナント 蘇えりし者
サバイバル環境:冬
体温の低下は「死」を意味する。
重傷を負いながらも息子の復讐を誓う主人公。
そこまでの道のりは険しく、寒く、辛い。
この映画はなんてったって寒い!
極寒サバイバルは見ていて辛い!あったかい飲み物を用意してみてください。
まとめ
半分以上が実話をベースにしていましたね。
人間は極地に立たされるとこんなにも生命力が湧くのか!と思ってしまいますが、この映画の主人公たちはとにかく「気持ち」が強かったのだと思います。
そして、スキルを身につけておきたいと思いました。
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この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。