おすすめハロウィンに見たいアニメ映画10選 デッテッデッテッデレデッテー。

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ここではハロウィンにぴったりなアニメ映画を厳選して10作品紹介しています。

ハロウィンにはひと味変わったアニメ映画を観ましょう。

1.ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ハロウィンの代名詞。

むしろこの作品があったからこそハロウィンが広まったんじゃないかと思うほどの名作。

タイトルに「クリスマス」って入ってるのも面白いですね。

隣の庭ならぬ隣のクリスマスに憧れてしまった主人公。

ユーモアたっぷりなのに不気味なのが絶妙なバランスです。

まずは見ておくべき作品。

2.コララインとボタンの魔女

ボタンの目がまじでトラウマになりそう。

退屈な日常に飽き飽きな主人公。

見つけた謎の穴の向こうには不思議で不気味な世界が広がっていた。

そこに居続けるには目を「ボタン」にする必要がある。

つまりボタンは「人形」の象徴だけど、人間世界より面白ければいいのか。

そんな問いかけをしている作品でもあります。

3.モンスター・ホテル


モンスターがいっぱい。

おバカで面白いモンスターアニメ。

不気味さは少ないのでお子さんにもおすすめ。

よくある「守るために閉じこもる」系ストーリー。

モンスターだらけのホテルに人間が来たらどうなる?

続編

4.フランケンウィニー

キャラクターが不気味なほど豊か。

こういう作品はすべてのものが極端に描かれています。

やっぱりと思うかもしれませんが「ティム・バートン監督」です。

愛犬が事故に遭ってしまい、なんとか科学の力で復活させる。

そう「フラン犬」として蘇るのだ。

5.スーサイド・ショップ


あなたに最適の自殺を。

自殺グッズを販売するなんともネガティブな家族。

そんな家族に誕生したどうしようもなくポジティブな息子。

果たしてポジティブ対ネガティブの対決やいかに。

命を扱ってるけどユーモアもあり、メッセージもあり。

子供には・・・どうかな。

6.パラノーマン ブライス・ホローの謎


霊感が強いって大変。

日常的に霊が見えてしまう主人公。

彼の住む町の魔女伝説が本当になってしまう。

少年と死者という無垢と賢者の会話がいい。

わりとポップなのでお子様にもおすすめ。

7.モンスター・ハウス


家が・・・生きてる、だと?

日本にはあまりない感覚ですが、海外では多いですね。

家自体が呪われている。

向かいの奇妙な家の爺さんは人を寄せ付けなかった。

それには理由があった。

爺さんが入院した時から不可思議なことが起き始める。

8.コープスブライド


ティム・バートンのジョニー・デップ好き好き病。

実はジョニー・デップの初声優作品。

賞も受賞しているのですが日本でも知名度はイマイチ。

見るなら「ナイトメア・・・」を見てしまうのはしょうがない。

結婚をめぐる不思議なドタバタ劇。

9.9ナイン 9番目の奇妙な人形

人間が消えてしまった世界で、目覚める。

目覚めた人形は背中に「9」の文字が刻まれていた。

似たように数字を背負った仲間が。

そして突然襲いかかるビーストとマシーン。

彼らに未来はあるのか。

人間はどうした?

10.メアリー&マックス

優しい不思議な、あったかい作品。

きっとストレートにこの作品を描いても伝わらなかったのだと思います。

自分の欠点や過去への後悔。

そんな中に喜びを見出すにはこの「奇妙」はとてもしっくりきます。

学校でいじめられていてアルコール中毒の母を持つ女の子とアスペルガー症候群のおじさん。

彼らの人生に光は当たるのか。

まとめ

ほとんどがクレイアニメでしたね。

お子様向けじゃない作品もありましたので気をつけて下さい。

レンタルもできますがハロウィンが近づくと無いことが多いので気をつけて下さいね。

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この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。