2020年12月に見た映画をサクッと紹介 最後はそれでいいのか・・・

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感染パニックに染まった一年でしたね。

そんな年の12月、締めに見た作品はゾンビ映画でした。

1.ザ・タウン

ジェレミー・レナーの悪ガキ感がすごい!

そして、嫌なエンディングにむけて落ちていく感じが結構きつい。

やっぱりクライム映画って頭脳派がクールでかっこいいですよね。

大体「最後の仕事」ってうまくいかないんですよ。

2.ゲーマー

これは大いなる疑問が残る作品でした。

やりたいことやテーマは面白い。

だけど、主人公って操られてるんですよね?

それで勝ち抜けたら釈放ってのは、どういうこと?

3.パラノーマル・アクティビティ 呪いの印

面白半分悪魔降臨系ハンドカメラ映画。

でも、酔うこともなく、適度なドキュメント感は面白かった。

闇の力が発動した後はちょっと冷めますが、他にはない展開ですね。

4.ザ・ハント

劇場で鑑賞。

現代の差別とか貧富の差とか陰謀論などもしっかり盛り込んだ作品。

でも、表面はマンハント映画で人が爆発したりする。

そのバランスが上手でしたね。

最後は女同士のどつき合い。

5.パッセンジャーズ

読めてしまう人はオチがわかってしまう映画。

私はシックス・センス的な感じだと途中で気づきました。

でも、この映画のパターンだと「全部じゃん!」となってしまう。

気づいた時の主人公の動揺っぷりはびびった。

6.ジョン・カーター

○○周年で気合を入れて作って失敗するパターン。

火星の種族同士の争いって作るべき世界観が多すぎて大変なのはわかります。

つまり盛り込みすぎたんですよ。

わかりやすく言うと今話題の異世界転生ものですね。

7.バイオハザード ヴェンデッタ

シリーズで作られているバイオハザードのCG映画。

可もなく不可もなく。

時間あるけど2時間の映画はちょっと、という時に見るのがベスト。

8.バトル・インフェルノ

新しい試みの悪魔祓い映画。

そこそこバズるがパッとしないユーチューバーの主人公。

生配信で悪魔払いをするが、何とご本人登場!

懺悔の内容がえげつないよね、いつも。

9.スカイスクレイパー

カリフォルニアダウンだっけ?と思いそうで思わない。

これぞ派手派手アクションな感じで、何も考えずに見れます。

超高層ビルが舞台ですがお尻がヒュンヒュンするシーンはそこまで多くない。

何より家族が大事なアメリカらしい作品。

10.グッド・ネイバー

ナイスなミスリードを楽しめるいい映画。

ちょいちょい挟まれる裁判の映像で「何かあるんだろうか」というのがわかる。

若気の至りとはいえ、人気取りのためにやっちゃいけないゾーンに踏み込む。

どこか「ドント・ハングアップ」っぽい作品ですね。

11.ゾンビ大陸 アフリカン

2020年を締めくくった作品がこれです・・・

珍しくゾンビがゆっくりなタイプ。

ストーリーも淡々としているので下手すると飽きます。

でも、一応展開もあるし、目的もあるので見れるといえば見れる。

逆に走るゾンビばかり見ていたので新鮮でした。

まとめ

映画館で映画が見たいですよーーーーーーーーーー!

月に1本見れればいいほうですね。

1月は樹海村、楽しみです。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。