こんなにある「ドント◯◯映画」 しちゃいけないことだらけ。
全ては「ドント・ブリーズ」から始まった。
その影響で「ドント◯◯」な映画が大量発生。
見ていきましょう。
ドント・ブリーズ
ドント・ブリーズ=息をしてはいけない
息をするとばれるという設定ですからね。
ただ、呼吸するなというわけではありません。
さて、ここからどんどん行きますよ。
ドント・ノック・トワイス
ドント・ノック・トワイス=ノックを2回してはいけない
あまりパクリ感はないです。
ストーリーも都市伝説系の若干ダークファンタジー。
2回ノックをするとあいつがやってくる。
ドント・ハングアップ
ドント・ハングアップ=電話を切ってはいけない
ジャケット詐欺的なところも否めない。
SNS調子乗り若者への復讐系。
ダメって言ってるのにバンバン電話を切ります。
ドント・スリープ
ドント・スリープ=眠ってはいけない
エルム街の悪夢的な、フレディー的な。
文字の感じもしっかり継承していますね、さすがです。
眠ると殺されるから、起きてよう!
という単純明解な結論に行き着く。
ドント・スクリーム
ドント・スクリーム=叫んではいけない
基本的には叫んでいい状況の方が少ないですからね。
ジャケットの家といい字体といい、完璧です。
ドント・イット
ドント・イット=???
あのホラー映画「IT」から来ている、のか?
イットとは「それ」とか「あれ」と言う意味です。
ドントは「してはいけない」なのですが文法があれなです・・・
「してはいけない、あれ」という感じで意味をなしません。
盛りすぎってやつですね。
その他
ドント・ブリーズ発信ではないでしょうけど、他にもあったので紹介いたします。
ドント・グローアップ
ドント・グローアップ=成長してはいけない
ドント・ディスターブ!俺たち最強バディ
ドント・ディスターブ=邪魔してはいけない
さらにヒット作がでるとどうしてもフォロワー作品が派生ましす。
ジャケットパクるわりに内容全然違う、なんてのは日常茶飯事。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。