2021年2月にみた映画をサクッと紹介 ホラー狂いの月。

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やっと!

やっとニューミュータンツ見たんですよ!

感激です。

1.ブレイクアウト

91分でサクッと見れる作品。

ニコラス刑事(笑)の安定した80点感が最高に好きです。

舞台もほぼ家の中で強盗の関係性も最初はわからないので深読みさせてくる感じが面白い。

これをハッピーエンドというのかな?

余計なことをしていないのでシンプルで良いです。

2.樹海村

犬鳴村より面白かったです。

都市伝説と村シリーズを融合させているのでストーリーも深みを増している。

とわ言え、まだまだ面白くなるよそう。

このまま村シリーズに加えて湖シリーズ、山シリーズなんかも作って欲しい。

國村隼さんの凄さを知った作品です。

3.着信アリ2

時代を楽しむ作品ですね。

ガラケーとか当時の流行や雰囲気を感じられるノスタルジー作品でした。

恐怖的な演出はやりすぎ感もあるし台湾まで世界観が広がって薄まったところもある。

どちらかというと呪いの根元を探るという物語です。

4.ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷

最高に面白かったです!

私は以前から「呪怨海外版」は海外を舞台にして欲しかったんですよ。

ただ、海外リメイク呪怨も舞台は日本、というのも斬新で良かったんですけどね。

今回は呪怨が海を渡ります!

で、日本的な怖さや日本的な忌数字の4や海外の666を登場させることで日本へのリスペクトも大いに感じます。

主人公の女刑事の枯れている感じやベテラン刑事の直感的に屋敷に踏み込まない感じなど、雰囲気もストーリーの展開も非常に心地良かったです。

あと、過去呪怨作品との繋がりも独自に展開しているので、過去作を見返しても面白いです。

5.着信アリFinal

ノーコメントにしたいくらいです。

1と2の呪いからは飛躍して、ある人物の復讐の道具になってしまっている。

死に方もアクロバティックで・・・

有名女優、韓国の人気俳優を使って人気コンテンツを作った、だけ。

6.エクソシスト ビギニング

伝説のホラー映画「エクソシスト」の始まりの物語。

映画そのものよりも聖書的な捉え方として面白かったです。

地上の悪の誕生、ルシファーの落ちた土地。

そこはあまりにも邪悪すぎることで封印、したのに勝手に発掘調査。

元神父の主人公や悪魔との対決などエクソシスト感もあるが、これを見てから1を見ると倍面白いです。

是非1と合わせてご覧ください。

7.ザ・ニュー・ミュータンツ

待ってましたーーーーー!

2018年に制作を知ってからもう3年も待ってますよ。

しかも、日本での劇場公開なし・・・

94分と長さもちょうどいいし、特殊能力も面白い。

トラウマ演出も独特。

それぞれのキャラクターも魅力的だったので、是非続編や関連作を作って欲しいです。

確かに、主人公の能力は世界を滅ぼしかねない。

だって、隕石で地球が滅亡する的なアレがあったらアレですもんね。

8.レフト -恐怖物件-

事故物件ならぬ恐怖物件。

家が怖い系というか、時空歪む系なのですが、本当は歳の差カップル系ホラー映画です。

いや、可愛い人と結婚した末路が怖い系ですかね。

短期は損気ですよ。

ある種のループ物でもあります。

同じ壁を中側で測ったほうが外側で測るよりも長いって、どういうこと!?

まとめ

ほぼホラー映画でしたね。

最高です、ありがとうございます。

おすすめはザ・グラッジとニュー・ミュータンツです。

3月は今のところ劇場へ行く予定がないのですが、家の近くにイオンシネマができてドルビーアトモスがあるのでテンション高いです。

ホラー映画の上映をお願いします。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。