おすすめ主人公の名前がタイトルの映画10選(アクション、SF編)
ここでは主人公の名前がタイトルになっている映画をアクションとSFの中からおすすめしています。
※ヒーロー系は外しています。
1.ジョン・ウィック
伝説の殺し屋、復活。
強すぎた殺し屋。
達成不可能なミッションを達成し、引退。
その後の平穏は長く続かず、チンピラが迷い込む。
逆襲のキアヌ!じゃない、ジョン・ウィック!
引退後の「5年のブランク」を頭に入れて見てください。
2.ジャック・リーチャー
もちろん、元アメリカ軍。
なぜ一作目を「アウトロー」にしちゃったのか・・・
二作目でタイトルに名前がつきました。
ただ強いだけじゃなく、用意周到。
そしてバスで移動する。
シャツも一枚しかもっていません。
3.イーオン・フラックス
無敵+かっこいい=最強。
女性主人公で名前がタイトルのものは少ないですね。
かっこいい女といえばセロンですよね。
この映画は彼女のプロモーションビデオみたいです。
敵の罠がえげつないな。
4.レオン
邦題が「レオン」
もともとのタイトルは「ザ・プロフェッショナル」なんです。
だけど海外でも「レオン」で通じるそうです。
名作なので説明不要ですね。
静かな殺し屋、ナイフを使う。
5.リディック
宇宙最強。
ゴリゴリSF映画です。
実は1作目は「ピッチブラック」です。
とにかく最強なので見ていてスッキリします。
ダークヒーロー好きにはたまりません。
6.コンスタンティン
俺がコンスタンティンだ、ジョン・コンスタンティン。くそったれ。
悪魔に喧嘩売るやつがいる?
実はマーベルヒーローのひとりですが、他と全く関わりません。
天使だとか、悪魔だとか、その辺が好きなら非常に楽しめます。
孤高な感じがたまりません。
7.ジェイソン・ボーン
4作目にしてフルネームタイトル。
「ボーン◯◯」の最終章。
スリムだった体もがっちりしています。
自分が誰なのかわからない主人公が「ジェイソン・ボーン」になる。
1人VS巨大組織の構造が面白い。
8.ジャッキー・コーガン
アメリカは国じゃない、ビジネスだ!
あのピットが!殺し屋!
と、期待値マックスで見てしまうと超つまらないです。
それは予告や宣伝が良すぎたからです。
どのへんが「静かに殺す」なのでしょうか・・・
でも、雰囲気はかっこいい。
9.ジョン・カーター
感情移入しづらい。
知らない時代から知らない星へ。
重力が軽いため人がスーパーマンになれる星。
フルネームタイトルなので入れましたが・・・
面白くはないです、すみません。
10.ルーシー
脳、100%覚醒。
脳が100%覚醒したからといって浮くことはできないでしょう。
あと時代を遡ったり。
物理法則を無視してしまうで「なんで?」と思ってしまうとおしまいです。
いい俳優、いい監督、面白そうなストーリー。
あまり考えずに見れば楽しいです。
まとめ
探してみるといっぱいいますね。
主人公が全てなので、方向性を間違えることも多い気がします。
そのせいでつまらなくなってしまう。
宣伝しやすいけどリスキーですね。
一旦「アクション、SF編」なので、次回は「ヒューマン編」ですかね。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。