おすすめ音楽が印象的な映画10選 ボリュームをあげろ!

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ここでは音楽が印象的な映画の中からおすすめ作品を紹介しています。

※ラ・ラ・ランドのようなミュージカル映画は外しています。

1.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

音楽を選んでからストーリーを決める。

予告は続編のです。

1も2も共に最高のオールディーズが流れます。

ここぞという時に流れるので気持ちいいです。

監督は音楽を決めて、その内容に合うようストーリーを配置している。

なので監督のほかの作品も音楽が特徴的です。

2.ベイビー・ドライバー

現代的な主人公、これは新しい。

車と音楽の組み合わせは最強ですね。

主人公は音楽を通じヒロインに出会います。

どこかクラシカルだけど時代は現代。

後半は雰囲気変わりますが全体的にいい音楽ばかり流れます。

3.アトミック・ブロンド

ビンビンだぜ。

スパイ映画なので内容が難しいです。

なので細かいことは忘れて「音楽」と「雰囲気」に酔いしれましょう。

冷戦時代のベルリン。

社会とカルチャーの激しいぶつかり合い。

予告でも存分にあらわれてますね。

4.オデッセイ

火星でディスコ。

サバイバル映画でSF映画、そんなシリアス感を和らげてくれるのが音楽です。

しかも、火星にあるのは隊長の残した「ディスコミュージック」のみ。

それが状況をコミカルにするので楽しいです。

調和のとれた作品なのでSFが苦手な人にもおすすめです。

5.マトリックス

サウンドトラックの参加者がすごすぎる。

90年代のロックを詰め込んだこれ以上ない作品。

サントラがバカ売れしましたね。

エンディングで「ロック・イズ・デッド/マリリン・マンソン」が流れる快感。

そのために見ることさえある。

6.スナッチ

ノリノリでスピーディな展開についてこい。

ストーリー展開にマッチした音楽がそこかしこに流れます。

場面展開が多いのですが、それを可能にしているのが音楽です。

サントラには映画の場面場面のセリフも入っていますのでおすすめ。

ブラッド・ピット、ジェイソン・ステイサム、ベニチオ・デル・トロ・・・

7.時計仕掛けのオレンジ

音楽のミスマッチが狂気を生む。

ポップとクラシックが生むバイオレンス。

はまる人はどハマりする作品。

この作品を見た後は「雨に唄えば」が狂気に聞こえる。

理不尽暴力で様々な国で上映禁止になった。

8.パルプ・フィクション

映画オタクで音楽オタク。

タランティーノ作品は映像、音楽、そして無駄話がベストバランスだ。

ノリノリバイオレンス、豪華出演陣。

「タランティーノ」というジャンルなんじゃないかと思うほど個性的。

説明が難しいので映画見てサントラを買ってください。

9.ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ

なぜ歌うのか。

オリジナル楽曲ですが、場面にあった音楽に鳥肌がたちます。

これは壮大なプロモーションビデオのようです。

マイノリティーの戦いという意味では現代に通じるものがあると思います。

キャラクターもどぎつい。

10.バンディッツ

刑務所バンドの成り上がり。

刑務所のなかで組まれたバンド。

脱獄して、逃亡しながらバンド活動を続ける。

その演奏技術や曲の精度がどんどん成長していく。

ラストの曲で泣けてしまう。

まとめ

音楽で場面を思い出すことが多いとおもいます。

映画には匂いがないので「音楽」こそが感情の引き出し役です。

ラストの曲に浸れるのっていいですよね。

個人的には最後の「バンディッツ」がすごくおすすめです。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。