おすすめ○○マンが登場するホラー映画10選 言うな!考えるな!唱えるな!
ここでは映画のタイトルが「○○マン」になっている主にホラー映画をあるだけ紹介しています。
具体的な名前はなく、象徴としての呼び名ですね。
知ってしまうだけで追われるパターンもありますので気をつけてください。
1.キャンディマン
召喚方法:鏡の前で5回名前を呼ぶ。
「鏡の前で名前を呼ぶと殺されるwww」と思っているあなた。
本当にやってみる勇気はありますか?
少し大人な登場人物たちが理論でどうにか理解しようとするも、それができない恐怖が描かれている。
見た目は結構かっこいい。
2.バイバイマン
召喚方法:名前を知る、言う。
名前はちょっとチープだけどその能力は圧倒的。
名前を知ってしまうと無意識に頭の中で言ってしまいますよね?
それだけでバイバイマンは近づいてきます。
唯一できることは誰にも教えない、言わない、考えない・・・でもそれはできない。
3.スレンダーマン
召喚方法:子供のいるところに来る。
アメリカで一番有名だと言っても過言ではない都市伝説「スレンダーマン」。
細身で長身の怪物が子供を拐う。
ただ、この映画自体は非常に面白くないです。
暗すぎだし、スレンダーマンあまり出てこないし。
今後、この題材のいいホラー映画に期待しましょう。
4.エンプティ・マン
召喚方法:橋の上で空き瓶を吹く。
それはアジアの小国ブータンで見つけた骸骨から始まった。
怪しい事件を追う元刑事だったが、そこには新興宗教のようなカルト集団がいた。
それが徐々に都市伝説「エンプティ・マン」と繋がっていく・・・。
ラストはホラー映画として思ってもいない方向性で終わるが、それもまた別の恐怖なのだ。
5.トールマン
召喚方法:子供を拐いに来る。
ほぼスレンダーマン的になストーリーですが、こっちはしっかりしています。
しかもどんでん返し付きなので映画として楽しめます。
しかし、アメリカの田舎町って完全に終わってますね。
母親の執念が思いも寄らない結末へと転がっていく。
6.ウィッカーマン
召喚方法:ある時期にある島へ行く。
いなくなった少女を探して小さな島へ来たニコラス・ケイジ。
しかし、質問をしても、探しても、ずっと何かがおかしい。
ウィッカーマンが何なのかは映画のラストでわかります。
胸糞映画です、ご注意ください。
7.ブギーマン
召喚方法:クローゼットの中かベッドの下にいる。
とにかく何かわからなければ「ブギーマン」なんです。
冒頭の子供がクローゼットを怖がったりする雰囲気は非常に面白い。
しかし、後半は多少力技もあり、評価するのが難しいです。
あと、ハロウィンのマイケルが登場する映画と間違える人が多いようですが、その映画ではありません。
8.シャドーマン
召喚方法:不明
またしても子供連れ去り系です。
影男っていうくらいだから影なんだろうなーと思うじゃないですか、ガッチリ実体あります。
「え?そんな感じ?」ってなってしまうくらい実態があります。
映画として悪くないですが、良くもない感じです。
9.スノーマン
召喚方法:気に入らない女性の近くに現れる。
戦慄の殺人鬼は死体の頭を切り取り、雪だるまにする。
雪国ミステリーホラーとして雰囲気が最高です。
キャストも豪華ですし、ストーリーもしっかりしているので是非ご覧ください。
雪だるまを恐怖の象徴にしたのがいいポイントですね。
10.バニーマン
召喚方法:不明
キュートな見た目でグロ、ゴアがすごい。
チープ感を楽しめるとかなり面白いが基本的には低評価の人が多い。
バニーマンの頭の中は芸術的でぶっ飛んでいる。
人によっては受け付けないシーンがあるのでご注意ください。
まとめ
おすすめで紹介しているはずが、結構おすすめできない作品が多かった・・・。
これからも増えそうなジャンルなので新作があり次第更新していきます。
個人的にはバイバイマンが好きです。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。