笑う!踊る!怖い!狂ったピエロの最恐ホラー映画10選 今も昔もペニーワイズ。

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ここではおすすめのピエロが怖いホラー映画を紹介しています。

ピエロ恐怖症があるくらい世界では恐れられている存在です。

笑っているからこそ怖いっていうのはありますよね。

1.IT

恐怖の原点。

ピエロホラーといえばこれ。

あの「IT」がリメイクされて再登場。

なんと1作目が135分、2作目が169分と合計300分(5時間)以上も我々はこのピエロと遊ばなくてはいけないのだ。

こちらが元の作品。

他の「ピエロホラー」と違うのはピエロが優しそうなところ。

2.クラウン

ピエロの新たな解釈

子供を喜ばせるためにピエロの格好になった父。

しかし、それはただの「衣装」ではなく「皮膚」だった。

ピエロという存在を徹底的に悪者にした現代的なストーリーです。

そして心まで蝕まれていく。

3.気狂いピエロの決闘

ピエロの格好でおこなわれる血みどろの決闘。

内容が結構えげつない。

ストーリーとしてはサーカス内での三角関係。

美女を巡って片方はDV野郎で片方は思い込み激しい君。

ピエロのままで巻き起こるバイオレンス。

4.鮮血ピエロの惨劇

ジャケットが最高。

見知らぬ贈り物は非常に危険です。

実際にピエロが暴れ回るわけではないのですが、怖いです。

贈り物のモチーフがピエロってだけで不気味さが何倍にも増します。

「ソウ」的なゲーム系ホラーですね。

5.道化死てるぜ!

タイトル思いついた人に拍手。

いけてる奴らに復讐だ。

ダメダメピエロが営業先の子供のいたずらで死んでしまう・・・

しかし、復活!

それ以降は陽気な復讐劇だ。

とにかくタイトルがいい。

6.デスバーガー

パワー系ピエロの殺人。

逃げ叫ぶ女子高生と追うピエロ。

結構スプラッター要素もありますね。

笑いを取らないのでピエロ感はちょっと薄いです。

悪い子にはお仕置きだ。

7.31

生き残れ。

ピエロの格好をした殺人集団から生き残れ。

陽気なサバイバルホラー。

ピエロ感若干薄めではありますが、種類は豊富です。

とにかく血が噴き出します。

8.キラークラウン 血の惨劇

表紙のピエロは出てきません。

田舎町で起きた猟奇殺人事件。

夢に現れて死の時間を予告していく。

現れると拍子抜けするかもしれませんが、怖いシーンもあります。

B級ですので、あしからず。

9.マーダー・ライド・ショー

迷い込んだらショータイム。

若者が給油ついでに不気味な館へ寄るとそこには「エドゲイン」などが展示されていた。

そこの店長(彼がピエロメイク)が地元の伝説「ミスターサタン」について教えてくれる。

若者は興味本位で「ミスターサタン」が吊るされた木をみに行こうとするが・・・

アメリカの田舎のヤバい部分を全部煮詰めたようなヤバい映画です。

 10.ダークナイト

忘れてはいけない。

「ピエロ」と言っていいかわかりませんが、この人もいます。

道化を一層怖いキャラクターへ押し上げた作品。

マフィアと渡り歩く姿がイカれててかっこいいですね。

「悪」がいるのは「正義」がいるからだ。

まとめ

怖いホラー映画に「陽気」さと「不気味」さを足すのがピエロの仕事。

あと「猟奇的」な匂いもしますね。

チャールズ・マンソンというアメリカの殺人鬼がピエロの恐怖のもう一つの原点かもしれません。

今後もピエロ作品に要注意。

ハロウィンでも嫌われますので、気をつけて。

こちらはピエロマスクですがかっこいいハッカー映画です。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。