おすすめオーストラリア産ホラー映画10選 元気なホラー映画!
ここではオーストラリア産のホラー映画を厳選して紹介します。
かなりマニアックな括りですが、なかなかなスプラッター映画を見た後に情報を調べると「オーストラリア」と書かれていることが多いので、今回はその中からセレクトしました。
そして、何と言ってもこれから上映する「レリック -遺物-」もオーストラリアホラー!
8月13日上映予定です、楽しみですね!
1.ウルフクリーク 猟奇殺人谷
オーストラリアは広い。
こんな広大な土地で人が殺されても、誰もわからない。
このおじさん、陽気でクレイジーの極みだ。
そして笑い方が気持ち悪いの極み。
まず、オーストラリア産ホラーといえばこの映画。
2.ミック・テイラー 史上最強の追跡者
若者から来るから仕方がない。
バックパッカーがいたので、捕まえて監禁した。
ウルフクリークの続編ですがタイトルがまるで違います。
でも、私はこっちの方がしっかりできていて好きです。
拷問ゲームもイカれています。
あ、あとやっぱり笑いかたが気持ち悪いです。
3.チャーリー:ザ・モンスター
オーストラリアのジェイソン。
3作連続で「若者が車で荒野を移動、からの・・・」という展開。
そう、オーストラリアでは行方不明になる人が多く、いわば都市伝説的な感じなのです。
今回のモンスターはパワー系です。
ち○こを綺麗に切り落とします。
4.モーガン・ブラザーズ
イエス、ばか。
ホラーコメディーを作るってことは相当ホラー映画が好きだってことなんです。
ホラー好きのみなさん、この髭の男が誰かお気づきですか?
インシディアスの二人組の片方です。
オーストラリアでもおバカ2人組がいて安心しますね。
5.リトル・モンスターズ
オーストラリアにもゾンビはいます。
遠足先でゾンビに遭遇。
ゆる〜いゾンビ映画ですが、下ネタもしっかりあります。
走るゾンビかノロいゾンビか?
あ、ノロいゾンビですので安心してください。
6.ババドック 暗闇の魔物
オーストラリアにしては陰湿。
不気味な絵本に見つかったら逃げられない。
こんな怖い本を子供に読み聞かせられませんよ。
と言うか、怖いのは息子の方ですがね。
オーストラリア感は皆無です。
7.アニマルズ 愛のケダモノ
社会の暗闇系ホラー。
多感な女子高生が夫婦に監禁される。
夫は町の中では評判が悪く、借金も多い。
その憂さ晴らしに監禁行為を繰り返していた。
設定が巧妙でなかなか胸糞でございます。
8.レイク・マンゴー ~アリス・パーマーの最後の3日間~
ファウンドフッテージ系傑作の1つ。
ある少女が溺死体で発見される。
そのはずが、死後に撮られた映像に彼女が写っていた。
不可解な謎をモキュメンタリー形式で追っていく。
なかなかシリアスにできていて陰湿で最高です。
淡々としすぎているので苦手な人もいると思います。
9.ブラック・ウォーター
オーストラリアの猛獣といえば、ワニ。
そしてこれ、実話です。
映像的に派手ではないが「実話」だと思いながら見るとゾッとします。
ちなみに、ワニは本物で撮影しています。
「おいおい!と言う割にワニ少ないじゃん!」と思った方は「クロール 」をご鑑賞ください。
10.ロードゲーム
ごめんなさい、ネタです。
1980年代のオーストラリア映画。
おバカな感じが癖になります。
が、突然怖いこともするのでお忘れなく。
古い映画もいける人は是非見てください。
まとめ
ちなみにこれもオーストラリアホラーです・・・
「ゾンビマックス:怒りのデス・ゾンビ」
さて、いかがだったでしょうか。
意外とクレイジーなオーストラリア。
バイオレンス系スプラッターが多いかなと言う印象。
ウルフクリークの続編もあるかも
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。