これこそおすすめの映画！？ ドハッピーエンドの映画10選

ここではおすすめのとにかくハッピーエンドな映画を10作品紹介します。

もちろん個人的な見解になりますので、そこのところよろしくお願いします。

1.トップガン マーヴェリック

伝説の映画の、続編。

公開予定から2年たって、期待値が最高潮に高まってからの映画、通常はぽしゃります。

しかし、この映画は単体としての感性と、続編としての完成度を戦闘機並みに精度を高めてきました。

しかも全てのピースが最後に見事にハマる快感は完璧と言っていいでしょう。

予告のミスリードも好きです。

2.ハウルの動く城

みんなと一緒にいたい。

映画って通常「ある程度の犠牲の上に幸せが成り立つ」という教訓めいたところがあると思います。

でも、この映画では違います。

キャラクターが豊富な場合、必ずストーリーの途中でいなくなってしまうことがあります。

が！この映画ではその心配はありません！

3.ジュリエットからの手紙

あれ？恋愛したいぞ？

このサイトで紹介するにはかなり不釣り合いな作品ですが、おすすめです。

管理人の私は同じ映画を2度見ることはありますが”当日に”2度見ることは滅多にありません。

この映画はその数少ない作品のうちの一つです。

なんでかって？エンディングがハッピーすぎでもう一回味わいたかったからです！

4.グリーンブック

差別の果てに待っていたものは。

差別が色濃く残っている当時のアメリカ。

イタリア系の運転手と黒人のミュージシャンのツアーはどこへ向かうのか。

性格、境遇、考え方、状況がとにかく真逆な2人の人間が見せる変化を楽しむ映画。

そこには、胸を救ってくれる最高のラストが待っている。

5.アナと雪の女王2

雪だるま、作ろう。

なんで1ではなく2なのか？

それはオラフが深く関わっています。

2のラストでは手のひらから何もこぼれ落ちることなく全てがそこにとどまってくれます。

なので、お願いだ、雪だるま作ってくれ！

6.フリーガイ

私が何であれ、今日は最高の一日だ。

おバカで最高なアクションコメディー。

映画「13F」の様な、仮想現実系の映画の結末って、ハッピーじゃないですよね？

でもこの映画は違うんです！

※ちなみに個人的に一番好きなキスシーンはこの映画の中にあります。

7.グーニーズ

不滅のハッピーエンディング。

ハッピーエンディングかどうかを抜かしてもとにかく最高の映画。

字幕も吹き替えも、何度見ても面白い。

しかも最後に全ての問題が解決する快感。

まーとにかく、いつものへそ踊り見せろよ。

8.オデッセイ

宇宙海賊、誕生。

火星サバイバル映画。

つまり「困難」を描いた映画でありそこには「犠牲」が付き物のはず。

彼の持っているものは「知識」だけではない。

大盛り上がり！ではないラストが本当に居心地がいい。

9.エージェント・ウルトラ

どっちが車で、どっちが木なのか。

最初に見たときはあまりピンとこなかったんですよね。

でも、二回目は面白く大胆な展開も含めて、ラストがもう最高。

男女の関係も関わってくるのでその中での「誤解」が結末をより爽快にさせてくれる。

一応、ラストは伏せときますが、女性にとっては理想的なやつですよね？（違うか？）

10.天気の子

自己犠牲はしょうがない？そんなわけないだろ！

これをハッピーエンドだと思っている人はどのくらいいるのでしょうか？

ただ、私にとってはドハッピーなエンディングでした。

最大公約数的（全員の幸せの合計が重要）な考え方って人を自己犠牲に走らせるんですよね。

それはシンプルに断る！という意志が気持ちいいですね。

まとめ

なかなかバラバラな人選になりましたが、皆さんはどうですかね？

それぞれに好きなハッピーエンドの映画があると思います。

バッドエンド映画を見るときはこちらの映画たちも一緒に用意しておいてください。