2022年4月と5月と6月に見た映画をサクッと紹介
更新が滞ってしまっていますね。
気を取り直して3ヶ月分紹介していきます。
1.ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
マザー◯◯ッカー連発。
久しぶりに映画の途中で帰ろうと思いました。
これはひどい。
ライアン・レイノルズにおしゃべりおふざけさせて、サミュエルにFのワードを連発させれば面白くなると思ったんですよね。
まーそう思うでしょうけど、安易な感じも含めてなしでした。
2.ラストナイト・イン・ソーホー
男は汚い、女は可哀想。
女性が見たらちゃんとホラーなんだと思います。
でも、男からするとずっと「男って汚いよね、男ってクズだよね」と言われ続けているようで嫌な気分でした。
それ以上の感想は出てきませんでした。
3.死刑にいたる病
心理戦。
私は心理学が好きなので犯人の様々な心理テクニックを見つけるのが楽しかったです。
あと、あそこまでストレートに拷問(なのか?)描写を描いた邦画も珍しい。
邦画の中では楽しめた方です。
4.ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
サノスより!?
もしかしてサノスよりやばい人になってしまったのか?
スカーレット・ウィッチの能力ってある意味最強でもある。
個人的に少しマーベルの世界の広がり方に疲れてきたかもしれない・・・。
5.シン・ウルトラマン
ウルトラマン、かっこいい。
シン・ゴジラほどではないけど楽しめました。
全くウルトラマンを見ていないのですが、かっこいいと思えました。
ただ、この映画のターゲットではないんだろうなって思いました。
6.トップガン マーヴェリック
ハードル上げてもOKなモンスター映画。
はいありがとうございます。
単体で記事を書きたいんですが、ただただ「面白かった」の羅列になりそうなので今のところやめています。
とにかく最高な映画。
こんなに見事な続編があるだろうか。
続編というより、1作目を「フリ」として使っている感じがいいんだと思います。
1作目見てなくても全然大丈夫です。
面白くてみんなにおすすめしているのですが、それで見た人って基本ハードル上がっちゃってるので面白さ半減するんですよ。
なのに、この映画は違う。
ハードル上げまくってもびくともしない。
これは今年ベストの可能性大です。
7.整形水
努力?何それ。
週刊ストーリーランド的な面白さ。
とにかく主人公がクズなところがいいですね。
人の金で、人の技術で、人の繋がりで自分の欲望を叶える。
ラストの常軌を逸したオチにはびっくりした。
まとめ
ちょっとハズレ多めの3ヶ月でしたね・・・。
でも、マーヴェリックがぶっとんで面白かったのでOKです。
もうそれに尽きる。
3ヶ月で7本、少ないな。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。