2021年9月に見た映画をサクッと紹介 Netflix and Chillしてます。

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ここでは2021年9月に管理人が見た映画を紹介しています。

1.リトル・シングス

TSUTAYAで見かけて「え!?この俳優たちで!?ミステリー映画で!?なんで映画館やってなかったの!?」と思い、早速レンタル。

というか、映画館でもやってない、どのオンデマンドでも見れない、TSUTAYAレンタルのみってことは・・・。

内容はまーまー、俳優たちの演技を楽しむ系でおすすめはあまりできない。

私はデンゼル・ワシントン大好きなので見ておかないとなーということで鑑賞。

2.ブレスラウの凶渦

北欧版「セブン」のような雰囲気。

最初の犯行は面白かったがその後は印象に残る感じがなく、長く感じてしまう。

主人公の変わってる感じの雰囲気はいいが、全体的にキャラクターも足りない感じです。

3.ルール

都市伝説の話にそっくりな死に方をしていく大学の学生たち。

その裏には計画的な殺し屋がいるんだと勘ぐるのだが・・・ってところでどんでん返しを勘ぐりますよね。

こういうのってどれもスクリームっぽいって思うのですが、スクリームがそれだけ素晴らしい映画ってことですよね。

4.6アンダーグラウンド

俳優自体が1つのジャンルみたいになることってたまにあると思いませんか?

例えばセガール映画とか、ステイサム映画とか、あー多分こんな感じだろうなって予想はつくけど見ちゃうし面白い。

この映画を見て私はライアン・レイノルズもその一人になったと感じました。

レイノルズ映画=おしゃべりハンサム男のドタバタストーリー。

5.レリック ー遺物ー

久しぶりに映画館でホラー映画鑑賞。

どことなくヘレディタリーな雰囲気ですが、少し難解でした。

表のテーマは「老い」ということはわかるのですが、裏テーマが最初わからず、個人的な考察も単体記事で書いたのですがうまく伝わっているかわからないくらいに難しいです。

6.ワウンズ:呪われたメッセージ

Netflixのホラー映画。

だけど、何を伝えたいのか、何がしたいのかわからないまま終わってしまう。

終盤で気になる演出があったけど、その後なんの説明もなく終了。

面白くなりはじめたときに終わる系映画ですね。

7.KATE

9月一番面白かったのはこれだと思います。

日本のアニメ「カイト」の実写化だと思ったら違いましたね。

日本を舞台にしたアクション映画でヤクーザーとポップカルチャーという海外の人が考える日本感が満載。

女版ジョン・ウィックという雰囲気もあります。

8.ザ・コール

電話が時間を超えてつながってしまうストーリー。

過去側にいる女性は根暗で親が厳しく、現状を呪っているが未来側はハッピーな感じ。

徐々に過去側が未来を陥れようとするというテーマが面白い。

「過去を知っている未来側」と「未来変えられる過去側」の頭脳戦を期待しましたが、そこまで踏み込んではいません。

若干胸糞感もあります。

9.アウトサイダー

戦後の日本で外国人がヤクーザーになっていく話。

寡黙な主人公の狂気の犯行はどことなく「ドライブ」の主人公を思い出させる。

ヤクザ役の椎名桔平がさすが、怖いし浅野忠信の安定感も抜群。

10.ワンダーウーマン 1984

ワンダーウーマンって「ど正義」なのでそれが良かったり悪かったりする。

1作目は結構好きだったのですが、今作は直球すぎたと私は感じました。

テーマ としては「人間の欲」を描いていて、それを自ら断ち切るワンダーウーマンが可哀想に思えてしまう。

あと、なぜあの女性が猫になったのかが知りたい。

11.アルティメット

見所は冒頭のパルクールアクションです。

その後も所々出てきますが、冒頭がクライマックス。

リメイク版も見てみようと思います。

パルクールって見ていて気持ちいいですよね。

12.ゴシカ

えげつない事件がベースにあるが、基本的には霊的な現象が巻き起こる。

精神科医が精神病刑務所に入ってしまうってことは、そこはほぼ自分のテリトリー。

だけど、めちゃくちゃ鎮静剤打たれるようなことをするんですよね。

後半の事件が暴かれていく感じは面白い。

13.ノー・ウェイ・アウト

とある女性が霊現象の起こる部屋を借りてしまい・・・っていうストリーなのですが、実は彼女の現実の方が悲惨だった。

不法移民で身分証がなく、お金を騙し取られ、頼れる人がいない彼女を見ると霊現象が大したことなく思えてしまう。

この映画の見所はなんといっても「クリーチャーの造形」この一点です。

超おぞましかったです。

まとめ

Netflix映画多めでしたね。

ちょっと当たりの少ない感じはありましたが、Netflixがどんどんホラー映画を作ってくれるのはありがたいです。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。