おすすめ痛快アクション映画10選 アドレナリン大放出!

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ここではアクション映画の中でもテンポが良くて痛快な作品を厳選して10作品紹介しています。

ガンアクション多めです。

1.ジョン・ウィック

「キアヌがキレた!」

伝説の殺し屋「ジョン・ウィック」は運命の女性と出会い裏社会から足を洗う。

しかし、妻は程なくして亡くなってしまう。

その妻からの最後の贈り物が犬だった。

懸命に乗り越えようとする主人公だが、チンピラに家を荒らされて車を盗まれ・・・

そして犬が殺されてしまう。

だから「ジョン・ウィック」再び目覚めるのである。

ぴっちり中分けがちょっとダサくていい。

ガンアクション+カンフー=ガンフーの完成系ここにあり。

必ずトドメをさすのがかっこいい。

ブランクがあるがゆえに伝説でもちょっと腕が落ちてる感じがリアル。

イライラして銃を馬鹿野郎の頭に突きつけたいような日に見てください。

2.マッドマックス 怒りのデス・ロード

崩壊後の世界で生き残れ、マックス!

崩壊後の世界を放浪する主人公。

しかし、ジョーの軍団に捕らえられてしまう。

支配から逃れようとする女性の逃走、白塗りの軍団、資源争い。

何を目指し、どこへ向かうのだろうか。

一匹狼と世界との壮絶なバトルが新次元の映像で繰り広げられる。

2016年のベスト映画にも輝いた今作。

独自の世界観と分かりやすいストーリー、派手なアクションで飽きさせない。

「マッドマックス」シリーズではありますが、過去作を見ていなくても大丈夫です。

演出されてない話も多く、火炎放射ギターを弾いてる人のマスクの話とかすごいです。

3.ボーン・アイデンティティー

記憶はないけど超凄腕、なぜか追われてるから逃げちゃえ。

記憶喪失で目覚めた主人公。

唯一の手がかりは銀行の貸金庫の中身。

パスポート5冊、札束、拳銃。

何者(CIA)かに追われるから逃げるのだが体は全てを覚えている。

体術、拳銃の使い方、壁の登り方、逃げ道の確保。

たまたま居合わせた女性にパリまで送ってくれと頼む。

凄腕VS凄腕でどんどん刺客がやってくる。

戦い、かわし、すり抜け、逃走し逃げ切る。

この手際の良さが見ていて気持ちがいい。

シリーズいっぱい出ていますがどれも面白いです。

4.スナッチ

このスピードについてこい、そしてダイヤは俺のものだ。

裏社会のボス、素手ボクシングチャンピオン、ヘボな強盗、ロシア人武器密売人、ギャンブル狂の男、無敵の殺し屋が86カラットのダイヤをめぐり右往左往する。

最後には犬が飲み込む!?

全ての話が一つの結末へ向かいジェットコースターのように突進する。

音楽も素晴らしいし、テンポもよい。

吹き替えでみるのもオススメです。

何度でも観れる作品なのでセフリを覚えてまた見ましょう。

「ネメシスという言葉を知ってるか?」

5.処刑人

悪はこの手で粛清する。だから銃でバンバン殺してく。

ロシアンマフィアに殺されそうなところをなんとか回避した兄弟は一味を返り討ちにする。

正当防衛で釈放されるが、獄中で「悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ」との啓示うけ、悪党を粛清することにする。

FBIの凄腕刑事が追跡する、伝説の殺し屋も放たれる。

ガンアクションと言えばこの作品。

かっこいいんだけど、どこかふざけている兄弟がたまらない。

おバカなイタリアンマフィアの友人と共にガンガン殺していく。

途中で刑事が事件を想像するシーンが天下一品。

銃が乱射され飛ぶ血しぶき、それがスローモーションでながれ綺麗な音楽を刑事が指揮する。

よくわからない説明になってしまいましたね。

男が好きな映画です。

6.2ガンズ

誰が味方で誰が敵かわかったら、銃を抜け。

メキシコの田舎でマフィアの手先としてコンビを組む二人。

でも二人の正体は麻薬取締局(DEA)と海軍情報部将校の潜入捜査官だった。

お互いにそれを知らずに潜入、やばい事件に出くわしてしまう。

敵はマフィアか、DEAか、海軍か。

デンゼル・ワシントンもマーク・ウォールバーグも口が達者なのでトークがすごい。

演技力もすごい。

アクションとしての痛快さとセリフの面白さ、スピード感が折り重なってトイレに行く暇がない。

デンゼルの金歯がかっこいいね。

7.トランスポーター

俺はただの運び屋なんだくそったれ。

主人公は超凄腕の運び屋。

ルールは3つ。

「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」

しかし荷物がわめくんで開けてみると女が入っていた。

ルールを破ったら最後、死ぬまで狙われる。

アウディーで走る走る。

でもやっぱり狙われるから戦うんだけど超強い。

ジェイソン・ステイサムってだけで見ていて安心。

茶目っ気たっぷりでユーモラスな作品です。

続編も悪くない。

8.レオン

椅子に座り片目を開けたまま眠る、それが殺し屋の宿命だ。

凄腕の殺し屋「レオン」。

ある日、隣の家に麻取が突入し一家を殺害する。

運良く家にいなかった少女は麻取に家族だとばれないように玄関を通り過ぎ、レオンの家の扉を叩く。

レオンは完璧主義なので不確定なものを良しとしないが仕方なく受け入れる。

しかし、少女の存在に気づいた麻取。

レオンとの壮絶な戦いが始まる。

名言と名場面のオンパレードです。

レオンの玄関に来たナタリー・ポートマンの「開けて、お願い(涙)」と戸惑うレオン。

変な薬の飲み方のゲイリー・オールドマン。

上品で愛おしい少女と紳士で一流の殺し屋。

ラストの曲がかかるタイミングが完璧なのですが、テレビでの放映だと曲が早めに流れるのでレンタルか購入して見てください。

ちなみに最後のシーンはゲリラ撮影で周りの人は本当に事件があったと思ったそうです。

怖いですね。

9.キングスマン

イギリスのスパイはMI6だけじゃない。

スパイにスカウトされた主人公。

訓練を受けて極秘任務を任される。

一方、大富豪が無料通話とインターネットし放題のSIMを世界にばらまく。

その狙いは人間を凶暴化させ人口を減らすこと。

国家に属さないスパイ組織「キングスマン」が動きだす。

主人公のタロン・エガートンは新世代のスターですね。

画面映えするし、ヤンチャで格好が決まっている。

フレットペリーにアディダス。

コリン・ファースはスーツがかっこいい。

この作品のいいところ、ほかと違うところは「下品」なところ。

最後のオチも下品。

ゆえに最高。

しかも、主人公が完璧でないところもいいですね、一流大学のボンボンをけちらしつつ自分のルールで行動する。

10.007 カジノ・ロワイヤル

俺の名はジェームズ。ジェームズ・ボンドだ。

悪い奴がいて、ジェームズ・ボンドがそれをなんとかする。

もう説明するのが逆に難しい。

株価とかテロリストとか資金とか、いいんです気にしなくて。

ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドになった今作。

「金髪で背の小さいやつに務まるのか!」と賛否両論あったようですが、結果名作です。

悪役の目に傷があるなんて、どう考えても悪いやつだ。

続編の評価の方が高かったりしますが、一つ名シーンがあるんです。

あの拷問シーンですね。

男にしかわからない激痛。

「違う!そっちじゃない!」

「そうかそうか、じゃこっちか!」

「そうだー!」

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

王道も入ってますができるだけ新しい作品もオススメしたかったのでこうなりました。

アクションの中でも「復讐もの」「警察もの」などなどありますので、またそれは今度。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。