ジャケット似せてきました映画11選 それは人気映画の証。
ここでは映画のジャケットを完全に似せてきた作品を紹介しています。
便乗した作品が出るのは人気の証。
1.「イット」→「ザット」
「イット」ではなく「ザット」です。
名前、ジャケット共にかなり攻めてます。
しかも「イットに続くトラウマ必至」だそうです。
その招待状が届いたら、あれが来る。
そのとか、あれとか、そろそろ名前つけましょうよ。
2.「ドント・ブリーズ」→「ドント・スクリーム」
「ブリーズ」なのか「スクリーム」なのか。
今回は息をすることは許されました。
しかし「叫ぶ」ことが許されることの方が珍しい。
許されるのは「悪魔のいけにえ」くらいです。
3.「フラットライナーズ」→「デス・ライナーズ」
「デス」ってつくとちょっとお茶目。
「フラットライナーズ」はいい若手俳優を起用した挑戦作。
しかし、ジェケットがどうもB級感あふれているのが残念。
そのB級ジャケットに寄せてきた強者。
かなりいい線いってます。
4.「サマー・インフェルノ」→「キラー・インフェルノ」
「キラー」とか言っちゃいますよね。
そもそも「グリーン・インフェルノ」からのインフェルノ連鎖。
いいアイディアは使っちゃう。
見間違えて借りるかなレベルの作品でもないし。
どういうことでしょうか。
5.「エスター」→「エミリー」
もうちょっと寄せください。
完全に意識してると思います。
でもなんか、違う。
一応寄せてみました程度ですね。
頑張りましょう。
6.「ソウ」→「ナイン」
なるほど・・・なるほど?
タイトルは違いますが、構図は限りなく。
ちょっとズームしたんですね。
9INEでナインって読むのか、キラキラタイトルですね。
7.「オデッセイ」→「エンド・オブ・オデッセイ」
微妙!
んーーー、似てなかった。
たしか本家レンタル直前にレンタルされた作品。
たしかに間違えて借りた人がいました。
でも、オデッセイの入荷が2本なんてありえないじゃないですか。
8.「メカニック」→「メカニカル」
これこれこれこれ!
はい、逮捕。
完璧です、確信犯です。
むしろ愉快犯です。
気持ちいいくらい寄せてきました。
9.「劇場霊」→「ホーンテッド・メモリーズ戦慄ノ館」
どうですか、これ、似てますでしょ?
これは似せてきたのではなく、似てしまったのでしょう。
似ている作品なんていっぱいあります。
でも「わざわざ似せてきた」と気付いた時が面白いんです。
これは多分、違いますね。
10.「ダークナイト」→「ブラックナイトリターンズ」
ナイトって「騎士」のナイトね!
完璧ですね。
弱そうなヒーローだなーと思っらた、騎士(ナイト)。
ビルの炎も無理がある感じがたまらない。
オンデマンドもレンタルショップにもないから、購入してみるしかない・・・
11.「ジェサベル」→「ブラックウィッチ」
ジャケットだけ似せました。
ジェサベルはかなり面白いホラー映画なのですが、期間を開けて似てるものが出てきました。
通常はヒット作にあやかるというか、注目させるために似せるのですがジェサベルはヒットしていないし、3年後に似せても意味があるのだろうか?
と、困ってしまう作品。
ヒットしていないからバレないと思ったのか?
まとめ
ホラー作品だけでもなかなかあります。
偽物だけあつめた記事を今度作ってみますかね。
アクションとか入れるともっとあるので、また次回。
「ザット」が気になる・・・
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。