おすすめ2010年代で見ておくべき話題のホラー映画10選 洋画で良作大量。
ここでは2010年代に話題になったホラー映画を紹介しています。
ホラー映画は新しい時代に突入した。
1.ゲット・アウト
イライラするが、すっきりもする。
人種差別をテーマに持ってきた新しさ。
主人公も注目の俳優を起用。
そしてミスリードからのあり得ない展開。
男よ、理性を保て。
2.イット・フォローズ
音楽と設定に振り回される。
「体験型」と言わせていただきます。
鑑賞しているこっちも画面の中を探してしまう。
1980年代っぽい雰囲気と少年少女。
なぜか、10代しか映らない。
3.アナベル 死霊人形の誕生
人気シリーズにして、恐怖の集大成。
とにかく静かな作品なので食べ物や飲み物は厳禁。
ホラー映画を見てきた人でも怖いと感じる上手な構成。
二回目の方が怖かったです。
そして禁断の人形が登場する。
4.IT/イット
ピエロ恐怖症再び。
伝説のホラー映画「イット」のリメイク。
「イット・フォローズ」に似たところだと「大人」がほとんど映らない。
嫌な大人は映る。(子供目線を再現していると思われる)
青春の甘酸っぱい思い出に浸っているとあいつがやってくる。
5.ドント・ブリーズ
俺の世界をみせてやる。
大金をため込んでいるじいさん。
それを狙う若者。
それぞれに動機があり、それぞれに思惑がある。
地下室にはじいさんの希望が詰まっている・・・
6.ジェーン・ドウの解剖
とにかく「不気味」なんです。
地下から見つかった遺体。
身元を証明するものが何もないので「ジェーン・ドウ(身元不明人)」。
その遺体を解剖すると鮮血が溢れだす。
この遺体は一体何なんだ。
7.ライト/オフ
「暗い」=「怖い」を再確認。
ホラーらしからぬ展開が新鮮。
電気をつけたり消したり、しちゃうんですよね。
ホラーが苦手な方にもおすすめ。
あんな赤い部屋で生活してたらそっちの方が気が狂いそう。
8.呪い襲い殺す
タイトルどうにかならなかったのか。
「殺す」って言っちゃうタイトルもすごい。
しかし中身は良い、続編も出ています。
日本でいう「こっくりさん」のアメリカバージョン。
それは霊を呼び寄せる・・・なんて、遊びですよ、まさかね。
9.グッドナイト・マミー
思ってたのと違うけど。
とにかく不気味で不安になる予告。
見てはいけないと感じるほどですが、そっちじゃないです。
状況説明がなさ過ぎる。
しかし、気づいたときにはもう遅い。
10.ヴィジット
近代兵器も役に立たない。
珍しくネットが繋がるんです。
兄弟が初めておじいちゃんおばあちゃんの家に行く。
何気なく楽しみますが、町がちょっとあわただしい。
老人って、怖い!
まとめ
はずしてはいけないホラー映画たち。
勢いもありますのでまだまだ作ってほしいです。
注目のヒーローホラー映画「ニュー・ミュータンツ」が延期。
理由は「イット」や「ゲット・アウト」を見た監督が「もっと怖くできる!」と思ったからだそうです。
他にもおすすめのホラー映画はいっぱいありますのでどんどんチェックしてください。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。