YouTubeにあるオカルトやホラー系の映像作品10選 SCP財団の映画が出来そうな予感。

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ここではYouTubeにあるおすすめのホラー系、オカルト系の作品を厳選して紹介しています。

2、3分の作品から40分ほどの作品まで長さは様々です。

「世にも奇妙な物語」「週刊ストーリーランド」的な奇妙さが癖になるSCP系の作品は今後も増える可能性が大きいです。

しっかりとした映画化も大いに期待できます。

SCP財団とは

財団は異常な物品、存在、現象を封じ抑え込むことを任務として、秘密裏かつ世界規模での活動を行っています。それらの異常存在は世界の安全に対する重大な脅威であり、財団の活動は主要各国の政府から委任され、管轄権を越える権限を認められたものです。

http://scp-jp.wikidot.com/about-the-scp-foundation

創作コミュニティーから発生したもので、現在では映像、ゲーム、小説など多くの作品になっています。

管理人

字幕をオンにできる作品もあるので日本語設定にして見てください。

1.OVERLOAD

字幕あり

肉眼では見えない何か。

とあるカルト教団を監視していたSCP財団。

その不穏な動きを監視するために機動隊を送り込むが・・・

かなり作り込まれた作品で、機動隊の動きなんかも見ていて楽しい。

2.ドールハウス

字幕あり

PCが家に影響を及ぼしている。

とある郊外の家に突入するSCP財団の機動隊員。

問題の根源と思われるPCを発見するするが、どうもバグっているようだ。

しかし、家の中にはPCのようにバグっている存在(人間)がいて、隊員達は撤退を決断する。

問題の根源であるPCの内容をコピー、シャットダウンしようとするが・・・

3.096

字幕あり

顔を見ると殺される。

顔を見た人を血の果てまで追いかけて殺す。

そんなシンプルで超強力なモンスターの話。

おぞましいモンスターと淡々とした話のシーンのギャップが楽しいです。

4.サイレンヘッド

字幕なし

そのサイレンを聞くな。

主人公は写真を撮るために、森に入っていく。

しかし、鳥達は何かに怯えた様子で飛んでいってしまった。

そこには巨大な「サイレンの頭をした怪物」がいた。

なんとか逃げ帰ると外からお母さんが助けを呼ぶ声が聞こえてくる・・・。

映像作品でも人気の「サイレンヘッド」ですが、一番ホラーっぽく仕上がっています。

5.笑う男

字幕不要

なんなんだ、あいつは。

セリフがないので説明不要な作品。

これだけシンプルなのでこんなにも怖い。

これを見てから夜、コンビニまで行ってご自身でもその恐怖を体験してください。

6.ブラックホール

字幕不要

悪知恵の結末は。

こちらもセリフなしの作品。

色などの質感が暗くて最高です。

そして終わりがあまりにも、こう、想像せずにはいられない。

7.曲線

字幕不要

絶妙な曲線。

説明は一切なし。

気がついたらギリギリの曲線にいた。

しかも左足がおもいっっっっっきりストレッチしている。

この状況、どうします?

8.コーヒー製造機

字幕あり

好奇心をくすぐられます。

こちらもSCPなのですが、怖い物ではありません。

「液体であればなんでも生成できる機械」なだけです。

あなたなら何を入力しますか?

9.173

字幕なし

瞬きを、するな。

SCP173の能力は「見ている間は動かない」と言うシンプルな物。

なので、誰かが見ている時は無害ですが、目を逸らすと俊足で殺されます。

元々日本の彫刻家の作品なのですが、これが全てのSCPの元となっています。

10.スマイリング・マン

字幕不要

顔が怖い。

ここまで紹介した作品とは違い、シンプルに見た目が怖い。

「怖い見た目」ってなかなか作るのが難しいと思うのですが、これはかなり上手ですね。

子供の頃に遭遇したらトラウマなんてレベルじゃないですよね。

まとめ

皆さんにSCP財団を紹介したくて色々他も入れつつ紹介してきました。

こういう摩訶不思議系SFホラーって実は多くないですよね。

映画化待ってます!

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。