2020年10月にみた映画をサクッと紹介 意外と八つ墓村。
いろいろ挑戦した月でした。
だって、八つ墓村見ましたからね。
1.ゴースト・エージェント/R.I.P.D
ライアン・レイノルズ目的で鑑賞。
多分この映画はタイトルを思いついた瞬間がピークだったと思います。
RIP(ご冥福をお祈りします)とLAPD(ロス市警)合わせて死後の世界の警察ってどう!?
面白いじゃーん!って感じで作り始めたんだと思います。
多分。
2.アラジン(実写)
アニメどストライク世代として敬遠していたのですが、面白かったです。
今作は時代を反映して「女性が成長する物語」に仕上がっていますね。
ウィル・スミスのジーニーも悪くない。
あと歌って踊ってってやっぱり楽しいですね。
3.ハンニバル ライジング
めちゃくちゃ日本じゃないですかー。
剣道やっちゃってるじゃないですかー。
もう私は変な日本感があってもごちゃごちゃ言いません。
あ、スーサイド・スクワッドだけは許せないけど・・・
4.チャーリー:ザ・モンスター
オーストラリアってこういう田舎の都市伝説好きですよね。
マンハント系というか、イカれた親父系。
今度10選作ってみようと思います。
マンハント映画の10選作らないとですね。
5.カニバル・レザーフェイス
これは、ダメですよ。
レザーフェイスが、問題あり。
あと語りが多くて展開が遅い。
展開としては他にはない展開があるのでそこは高ポイント。
6.パージ
なぜか2を見たことがあるので、あたらめて最初の作品を。
設定としては面白い。
でも、こういうシチュエーション物って誰かのミスでやばくなっていくのに、そこはちゃんと処理しないんですよね。
イライラポイントはありますが、それは必要悪。
あーでもないこーでもない言いながら見る映画です。
7.ホワイトハウス・ダウン
前半コメディーやないかーい!
逃げる時の靴選びでジョーダンを選ぶのがいいですね。粋です。
「どこにロケットランチャー落とす奴がいるんだよ!」
あと、私はこういう重大な犯罪者のリーダーはもっといたぶりたいと思ってしまうタイプなので個人的にラストは納得がいきません。
でも、ビッグアクション映画って面白いですよね。
8.シューテムアップ
おバカ!
最高です。
音楽でビンビンにきて、人参かじって、訳わからん。
最近こういうの少ないですよね。
もっとください。
9.エンバー 失われた光の物語
女性好みっぽいファンタジー。
くじ引きで職業が決まるけど、あっさり交換OKでよかった。
これだけ人口が少ないなら適材で選ぶべきだけど・・・
ラストは解釈が分かれますね。
この人たちは小人なんじゃないかなって思って見てたので、まだ解読できていません。
10.クリムゾン・ピーク
こちらもダークファンタジーですかね。
ホラーって程ではないけど、ゴシックでダークな感じは楽しめます。
結構題材詰め込んだのでごちゃごちゃっとしているけど、ラストの白赤のコントラストは美しかった。
「あ、ロキだ」としか思えない自分でした。
11.グリマーマン
はちゃめちゃで面白い。
凸凹コンビで爆発にアクションに東洋に、もうなんでも来い!
こうやってセガールにハマっていっちゃうんですよね。
安心感なんですよ、安心感。
12.REC:レック/ザ・クアランティン
一応鑑賞ってことで。
「元が面白い」って言ってしまうと元も子もないのはわかっています。
この映画って主人公の女性にかかってるんですよね。
合うか合わないか、それだけ。
続編はオリジナルストーリーなのでそっちの方がおすすめです。
13.八つ墓村(1977)
1977年の映画なんてなかなか見ないですよ。
なんとなく見たのですが、空気感といい、印象的な演出(メイク)といい、いいですよ。
昔話の語り部も面白い。
なんと言っても気が狂った表現と寅さんの存在感が最高です。
田舎ってこういう感じでしたよね。
まとめ
新しい出会いの月でした。
セガールブームが来る予定だったのですが、妻に止められました。
キリがないですからね。
今度1人の時に「刑事ニコ」からみようと思います・・・
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。