2018年10月に見た映画をサクッと紹介 メイズ・ランナー一気見。

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10月は劇場へよく行きました。

と言っても週に一回程度ですが。

レザーフェイス 悪魔のいけにえ

かの有名な「悪魔のいけにえ」の少年期、青年期を描いた作品。

意外な展開もあって中々いいが、ツッコミどころは満載。

とにかく、無理やりチェーンソーを持たせたい気持ちが滲み出ている。

青鬼 THE ANIMATION

人気無料ゲーム「青鬼」の実写映画からのCG?アニメ作品。

ゲームはゲームで存在していて、その青鬼が実在した!って話。

追いかけっこ感が少ないのが残念。

ただ、登場するときの「ファッファッファ!」って音は相変わらずハラハラする。

実写も両方見たが、実写の方が好きです。

交渉人

傑作ですね。

昔見たのですが、完全に内容を忘れたので再鑑賞。

こうやって「記憶を無くすまで熟成させて見る」のは難しいが、成功。

ケビン・スペイシーが嫌いになった時に見る映画。

コール

完全な計画のもとに誘拐を行う犯人。

しかし、今回は「娘の喘息」だけが予想外だった。

30分ごとに電話をかけるシステムで、電話できなかったら娘は死ぬ。

途中で急に登場する近所のおばさん、早く帰って!

13F

一昔前のSFスリラー映画。

完全なバーチャル世界を作り上げた世界で、なんと、自分の、、、

はい、これは設定が全ての映画なのでネタバレになってしまいます。

よくできているし、CGを使わずにSFサイバー感を出しているあたりがいいです。

僕らの世界ももしかすると・・・

エクソシスト

往年の名作をやっと鑑賞。

これは意外に面白い。

冒頭からいきなり発掘現場。

この唐突感がどことなく「2001年宇宙の旅」を思わせる。

あの「テンテンテテンテンテンテテンテン」の音楽がかかった時「おー!」って声を出してしまった。

色々語り合えるような深い作品。

メイズ・ランナー全部

1作目を見たら勢いで全て見てしまいました。

「メイズ」とは「迷宮」という意味。

10歳の少年達が記憶をなくしたまま巨大な迷宮の真ん中に放り込まれる。

迷路に入るのは「ランナー」と呼ばれる選ばれし者。

夜の間は迷路が閉まるので、それまでに探索して帰ってこないといけない。

ちなみに、2と3も邦題では「迷宮」と入っていますが、全く違います。

原題を見ればわかりますが、2は「サーチトライアル」3は「デスキューブ」。

1作目以外に迷宮は登場しない。

主人公がルフィみたいにとにかくいうことを聞かずに突っ走るのが面白い。

10代向けノベライズ作品が原作なのも頷けるストーリー。

ジュラシック・ワールド 炎の王国

実はあまり印象に残っていない。

2で島から大陸に舞台を移すことはロスト・ワールドへのオマージュなのか?

良くも悪くも「大作」な映画。

インシディアス 最後の鍵

人気ホラーシリーズの最新作、もしや最後?

舞台はとうとうおばさんの実家へ。

そこで見た者は最強の霊。だけじゃない!

なんとミステリー要素も含んだなんだかハートウォーミングな作品。

インシディアスシリーズは着実に作品の密度を上げている感じ。

3人のデコボコ感もたまらない。

イコライザー2

個人的には1の方が好きです。

というか、ホームセンターバトルが良かった。

今作は特殊部隊とやりあうのだけど、前回より敵のレベルも格下げな感じ。

そして相変わらず「19秒で悪を裁く」と宣伝していますが、大事なのはそこじゃないですから!

彼は数えているだけですから!

7WISH セブンウィッシュ

母親は自殺し、父はゴミ漁りのフリーター。

友達はいるけど、惨めな生活。

そんなある日、父が綺麗な箱を拾ってくる。

なんとそれは「7つの願いを叶えてくれる箱」だった。

そうとは知らず、適当な願いをお願いしてしまう。

その代償が何かも知らずに・・・

願いで一番よくないのは恋系の願いですね。

クワイエット・プレイス

期待値マックスで見たらツッコミどころ満載映画でした。

音を立ててはいけない設定。

まとめ

最近は古めの作品も観れるようになっている。

今一番楽しみなのは「ボーダーライン2」です。

劇場へ行って帰ってすぐに感想を書きますのでお楽しみに。

メイズ・ランナーは一気見がおすすめ。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。