おすすめ平成に誕生した最高の映画10選(前編) 何度でも見たくなる。

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ここでは平成の前半に誕生した最高の映画を紹介しています。

前編=平成元年〜平成12年

超個人的な内容ですし、根拠はないです。

私が「これ最高だったな」という平成の映画を紹介します。

ヒット作はこちらでチェック。

1.ファイト・クラブ

平成11年

喧嘩したことはあるか?

お前は物を所有しているのではない、物に所有されているのだ。

男なら殴り合え。

男の映画は女によってかき回される。

1999年に登場した、破壊と再生の映画。

2.レオン

平成6年

クソったれ!

ゲイリー・オールドマンの薬の飲み方。

レオンの服装と牛乳。

マチルダと植木鉢。

全てが名シーン。

3.ザ・シューター/極大射程

 平成19年

元海軍は容赦しない。

はめられた男の孤独な戦い。

計画し、準備し、実行する。

様々なシーンの狙撃がある狙撃映画の名作です。

復讐というよりは、正す物語。

何度でも観たくなる。

4.交渉人

平成10年

事件の解決は「会話」によって起こる。

これはただのテロリスト VS 交渉人の映画じゃない。

「交渉人」VS「交渉人」の超頭脳戦です。

交渉のルールその1「NO」と言わない。

思惑は渦巻く、会話は弾まない。

5.羊たちの沈黙

平成2年

壁の向こうにいても怖い。

頭脳明快な異常殺人鬼「レクター博士」。

彼と話すだけで頭の中に入ってきそう。

一つ一つの画が静かな恐怖を描いている。

クラリーース・・・

6.フィフス・エレメント

平成9年

未来のファッション、ダサい。

見返すたびに思う「こんな始まりだったっけ?」と。

これこそが平成育ちの「未来像」なのだ。

派手で、変で、ごちゃごちゃしている。

結局何の話だったかは覚えていない。

7.セブン

平成7年

最高、だけど見ないほうがいい。

このエンディングは見たくなかった。

否、想像したくなかった。

犯人は異常だ、そして辛抱強い。

あなたも「ダンテ」を読みたくなる。

8.TAXI

平成9年

このタクシーには乗りたくない。

わかりやすいストーリー、キャラクター、スピード。

常識では考えられないけど、受け入れてしまう不思議な映画。

やりすぎが気持ちいい。

続編も2までは面白いです。

9.ユージュアル・サスペクツ

平成7年

ミステリー映画の大傑作。

「あなたも必ず騙される」的な映画の王様。

犯罪オールスター、でも何かおかしい。

事情聴取すればするほど、わからなくなる。

カイザー・ソゼとは、誰なんだ?

10.沈黙の戦艦

 平成4年

これが、セガールだ!

平成に欠かせないのが「セガール」そして「沈黙」だ。

日本で勝手に沈黙シリーズにされているセガール映画。

圧倒的な強さで地球上のあらゆる敵が敵ではない。

今回は無敵のコックだ。

まとめ

紹介しているだけで楽しくなってしまいました。

名作を紹介するのはいいですね。

ただ「名作」って定義が曖昧ですよね。

「名作」とは何か。

私の中では「何度見ても面白い映画」だと思っています。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。