おすすめ4作以上ある人気のシリーズ映画10選 時間を見つけてイッキ見!

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ここでは大人気で4作以上続いているシリーズ物の映画を厳選して紹介しています。

一旦その世界のファンになればしばらく浸れるのがシリーズ物のいいところですね。

3部作というのも多いので、今回は4作以上で集めてみました。

アメコミ系はシリーズではなく「ユニヴァース」なのでここからは外しています。

1.ワイルド・スピード

現在全8作品

マッチョな映画。

登場人物はかっこいいし、可愛いし、車は速いし、作戦はぶっ飛んでるし。

世界三大強いハゲを揃えてしまった傑作シリーズ。

見始めたら止まりません。

スピンオフも楽しみです!

2.スター・ウォーズ

現在全10作品

手の出しづらさ、解消します。

公開初期の作品は1977年ですから、悩むかもしれません。

でも大丈夫です!

これから見る人は「フォースの覚醒(エピソード7)」から見てください。

なぜかというと、劇中の人も「フォース?なにそれ、都市伝説でしょ?」という感覚です。

つまり、初見の人と同じスタンスなのです。

ここから入って過去のエピソードを振り返るのがおすすめです。

3.ジュラシック・ワールド

現在全5作品

とにかく恐竜かっこいい。

恐竜が現れたら、そりゃー最高のモンスターパニックですよ。

大企業の陰謀というストーリーを薄っすら描きつつ、メインは「逃げる」です。

登場人物は大きく変わりますが、1つの「恐竜がいたら」というシリーズです。

特に2と3は傑作イライラ映画です。

4.メン・イン・ブラック

現在全4作品

地球の危機は続く。

ユーモア満載のSFアクション映画。

最初の3作は「ウィル・スミス」のおしゃべりドタバタが最高です。

最新作「インターナショナル」はそれが伝説となった話です。

今後、どこかでウィル・スミスがまた登場することを願う!

5.ダイ・ハード

全5作品(完結?)

映画界No.1不運な男。

様々な困難になぜか出会ってしまう超不幸男。

はじめはそれだけだったのですが、後半では世界がハイテク化します。

テロリストもハッカーだったりで「どうするジョン・マクレーン!」

でも大丈夫、超アナログで相手をぶっ飛ばします。

神様にでも祈ってな!

やっぱり吹き替えが面白い。

6.エイリアン

全6作品(完結?)

文字通り「モンスター」映画。

我々の「異星人」のイメージを決定的に変えた映画。

通常シリーズ4作目まではナンバリング作品です。

その後「プロメテウス」「コヴェナント」へと続きます。

裏エピソードや短編動画もあったりして深く楽しめます。

さらなる続編も作る予定だったようですが、どうなることか。

7.ハリー・ポッター

現在全10作品

まだまだ続きます。

シリーズを通してみると親になったような気持ちになります。

なんてったってハリーが本当に成長しますから。

そして、シリーズはまだまだ続きます!

現在はファンタスティック・ビーストで過去の過去の話が進んでいます。

8.パイレーツ・オブ・カリビアン

全5作品(完結?)

酔いどれ海賊、世界を席巻。

ジョニー・デップの海賊役がハマりすぎで、それだけを見ていても楽しい。

シリーズ途中で迷走する時もありますが、適度なファンタジー感が良い。

他にも人気キャラや意外な役者の登場なども楽しめます。

アトラクションのようなドタバタ劇を楽しみましょう。

9.ミッション:インポッシブル

現在全6作品

超ハイテクスパイ、不可能ミッションに挑む。

ヘンテコチームと不可能ミッションの遂行。

いつもギリギリで事が進むので見終わると疲れます。

古い作品はちょっと・・・という方に「ローグネイション」をおすすめします。

ちなみにどの作品から見ても大丈夫です。

10.バイオハザード

全6作品(完結)

ストーリーのつながり・・・?

同じ主人公で同じ映画タイトルなのですが、毎回カラーが違います。

「あれ?前作の設定はどうなった?」ということもしばしば・・・

楽しみ方としては「同じ設定で違うステージ」を楽しむ方法です。

砂漠ステージ、雪ステージなどなど。

まとめ

夏は一気見の季節です。

最近はスピンオフ系の作品も増えていますので、映画の中の「ユニヴァース」を楽しめるのが嬉しいところですね。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。