おすすめ気持ち悪いエイリアン&クリーチャーが登場するおすすめ映画10選 キモ可愛くない。
ここでは気持ち悪いぐちょぐちょのエイリアンやクリーチャーが登場する映画を厳選して紹介しています。
人気の「エイリアン」と「プレデター」は外しています。
1.遊星からの物体X ファーストコンタクト
属性:変形エイリアン
ぐちゃぐちゃぐちゃ。
超有名SFパニック映画「遊星型の物体X」の前の話。
異形とはまさにこのこと。
ぐちゃぐちゃでパーツが明後日の方向に付いています。
しかも変形できる。
2.トゥモローウォー
属性:侵略型エイリアン
未来が助けを求めてる。
2051年では地球はエイリアンに襲われていた。
そして完全に劣勢のためタイムトラベルをして過去から兵士を集め始めた。
地球侵略系で知能は高くないのですが、攻撃力、繁殖力、獰猛さ、見た目の気持ち悪さはピカイチ。
登場シーンが完全にホラー映画でした。
3.スプライス
属性:クローン
異形な人間のクローン。
作り出してしまった禁断の「新生物」。
それは成長し、手に負えなくなっていく。
ツルツルした感じが気持ち悪い。
多分これが「不気味の谷現象」なのだと思いますが、人間っぽいけど人間じゃない感じ。
4.スリザー
属性:乗っ取りエイリアン
気持ち悪い系エイリアン!
あの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の監督の作品。
80年代のような雰囲気、ゾンビのような歩き方、気持ち悪い完成形。
様々な要素が含まれた意外と面白い作品。
あのぐちゃぐちゃモンスター以外は。
とにかくベチャベチャでぐちゃぐちゃ 。
5.メッセージ
属性:火星系エイリアン
足と胴体しかない。
彼らはなぜきたのか。
今回はバトルではなく「コミュニケーション」がメインです。
どうやったら相手の言語を理解できるのか。
ほぼほぼイカみたいな感じですが、親近感を持つかといえば、持てない。
6.ミスト
属性:異次元の存在
クリーチャーより人が嫌いになる。
クリーチャーメインで見ても、気になってしまうのは「人」。
あの宗教おばさん・・・。
昆虫系モンスターで大きさも様々。
もちろん昆虫よりは大きいです。
昆虫が苦手な人は見るのを控えてください。
ハッピーエンドが好きな人は見るのを控えてください。
7.オール・ユー・ニード・イズ・キル
属性:特殊能力系エイリアン
能力も半端ない。
時間が何回も繰り返される。
それは誰のせいでしょうか???
エイリアンの侵略には絶対に勝てない。
とにかくよく動くエイリアンだ。
多分、体に上下がないんだと思う。
8.X-コンタクト
属性:ぐちゃぐちゃ系エイリアン
B級です。
題材は面白いのですが、いかんせんB級なので予めご了承ください。
海底で見つけたロシアの宇宙船。
秘密裏に進めていた作戦の失敗作か。
そこに乗り合わせていたのは・・・
9.グレートウォール
属性:太古のモンスター
様々なモンスターが一気に襲ってくる。
中国系の演出なのでその辺は違和感を感じるかもしれません。
今回はモンスターがおすすめなので。
群がるモンスターをお楽しみ下さい。
ヌンチャクで太鼓は叩けないと思う・・・
二種類の動物を掛け合わせてちょっと悪魔っぽくした感じですかね。
10.シャークトパス
属性:合体生物
ごめんなさい。
これをおすすめに出してしまって申し訳ない。
シャーク(鮫)+オクトパス(蛸)でシャークトパス。
ミックスしたら強そうじゃないですか!
ね!強そうだから!
まとめ
今回は舞台が地球なのですが、宇宙に目を向けると様々な生命がはびこっています。
まだまだ異形のエイリアンやモンスターは存在するので次の機会に紹介します。
2021年7月 ダーケストアワーを外してトゥモローウォーを入れてます。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。