おすすめSNSが怖くなる映画10選 寝ても覚めても承認欲求！

ここではSNSの正解を描いた映画の中でも少し怖い作品を厳選して10作品紹介しています。

皆さんはSNSやていますか？

1.ザ・サークル

人生の全てを「シェア」しますか？

知ることは素晴らしいことだ、本を読むと知識が得られる。

では、知りたい人のことを全て知れる世界はどうだ。

この映画は議論のための映画だと思います。

あと、陰謀論とかもこうやって想像されていく。

2.NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム

世界に見られている。

一種の比喩的な表現方法です。

ネットで注目されて、好かれて、要求されて、期待に応えようとして、過激になっていく。

この映画はほぼ関わっている人しか描かれません。

参加していない人の「迷惑」なんてお構いなし、そんな世界。

3.search/サーチ

娘はネットの闇で溺れている。

現時代のサスペンスとして一番良くできていると思います。

行方不明の娘を探すために娘のパソコンからあらゆるSNS、サイトにアクセスすると・・・。

もちろんネット上だけでは無い展開もあり。

なんとこの映画、全てパソコン上で巻き起こっているのです。

4.アンフレンデッド

SNSのせいで自殺した女の子の、霊？

新時代のホラー映画ですね。

2016年なのでスカイプメインですが、Facebookや他のSNSも登場します。

SNSでのいじめって公開処刑ですよね。

操作音が聞き覚えあるだけに日常が怖くなっていく。

続編もおすすめ！

続編：アンフレンデッド ダークウェブ

5.ディス／コネクト

現実より、繋がり。

SNS問題を重く描いた、なかなか苦しい映画。

誰もが本物よりも手軽さを選んでしまう。

ただ、思いだけの社会派ではなく複数のストーリーが見事に絡み合って見事なタイミングを作るあたりは映画として非常に面白い。

お子さんがスマホを持つとき、この映画を見せますか？

6.スプリー

みんな！僕をフォローして！

とにかくSNSで注目されたい主人公。

もう一線どころか幾つの線を越えるんですかの大暴走。

でも彼の目的は「SNSで有名になること」なので目的には近づいているのだ・・・。

現代的でおバカなスリラー映画。

7.イングリッド ネットストーカーの女

私はあなたになりたい。

友人の結婚式に呼ばれなかったので、ぶっ壊しちゃった主人公。

SNS狂いでインスタグラムの人気者のファンになり、近づき、全てを真似ていく。

好きと嫌いは紙一重のような人間の複雑な感情。

あと、みんなSNSでは見栄えがいいことを知っているはずなのに、なのに憧れてしまう。

8.バトル・インフェルノ

悪魔払いをライブ配信。

イケメン神父は嘘の悪魔払いライブ配信で人気を得ていた。

そんな時、本物の悪魔登場でなんと全世界でバズりまくり！

時代は悪魔払いのライブ配信ですよ、想像もしなかった。

ラストにとんでもない悪魔の悪知恵が発覚して絶叫しますよ。

9.トラジディ・ガールズ

人を殺して有名になろう。

一度バズると、もう一度、もっともっととなっちゃいますよね。

(私はバズったことないのでその中毒性はわからないのですが・・・)

SNSってもう立派な薬物ですよね。

途中のファイナルデスティネーション最高です。

10.チャットルーム

ネットを具現化するとこうなる。

まだSNSがチャットだった頃、その頃から何も変わっていないじゃないか。

ネット上の様子を廊下や部屋で描いて、そこと現実の対比(差)が面白い。

初めはまるで子供がネットでボロボロになっていくストーリーなのだが、実は大人も無実ではない。

１つの警鐘だった映画が2010年にあった。

まとめ

「でもSNS最高だよね！」とはならない映画ばかりでしたね。

さて、今夜は携帯電話を置いて映画でも見ようかな。

あ、いつもだけど。