ヒーローじゃないけど超能力が使える映画10選 どんな能力がいいですか?
ここではヒーローじゃないけど超能力が使える人が出てくる映画を紹介しています。
日常に溶け込んだ超能力映画ですね。
1.PUSH 光と闇の能力者
能力:物理系、時空系、空間系
香港の街並みと能力じゃんけん。
あなたならどの能力が欲しいですか?
物体浮遊、未来予知、破壊。
特別であることがただそのまま良いということではない。
実際に能力があったらこんな感じだろうなと思える感じ。
2.レッド・ライト
能力:謎
マジックと超能力の境目は。
視点を変えようというか、全てを疑うことができるか。
白と黒の対決。
ある種「ダークナイト」的な作品です。
確かに、何かは起こっている。
3.ブレイン・ゲーム
能力:時空系
アンソニーが超能力者、最高。
登場するのはたった一つの能力。
同じ能力を持った二人が「犯人」と「警察」に分かれて戦う。
その「犯罪」は慈悲なのか、殺人なのか。
様々な能力の中でも、これは遠慮したい。
4.オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
能力:闇系
死が見える。
死者の話に耳を傾け、解決する主人公。
ドラマの1話のような出来だが、さくっと見るのには最適。
なのに最後泣けてしまう。
闇系能力だけどポップな仕上がりになっっています。
5.ジュピターズ・ムーン
能力:空間系
出る杭は打たれる。
とにかく浮く映像が美しい。
普通はワイヤーの存在がなんとなく透けて見えます。
しかし、今作はそれを感じさせないことにこだわっています。
もし重力が横むきになったら、という想像の結果がここにあります。
6.NEXT
能力:時空系
たった2分、されど2分。
しかも、その見えた未来は変えることができる。
核爆弾とかを題材にしちゃうと冷めちゃいますが、そこは我慢しましょう。
時計仕掛けのオレンジでもありましたが、あの目を開けっ放しにする機械が怖い。
髪あるニコラス刑事も楽しめます。
7.クロニクル
能力:物理系、時空系
思春期×超能力=制御不能。
過酷な家庭環境で過ごしている主人公。
ある日、友人と洞窟の中でそれに触れてしまう。
そこから超能力が使えるようになった3人はただ面白がって使ってしまう。
誰しもが思う「特別になりたい」という希望はかなったが、それは幸せの入り口なのだろうか。
8.アンブレイカブル
能力:物理系
これが「リアル」だ。
もし、超能力があったら、多分このレベルだ。
それを誇張したのが「スーパーヒーロー」として描かれる。
観客に疑いの目を向けさせておいて、ジワジワと変えていく。
続編
9.ジャンパー
能力:時空系
ドアのないどこでもドア男。
空間を飛び越える能力を持った男。
その能力を使って億万長者になった。
そのままだと思っていたが、そこにサミュエル・L・ジャクソン登場。
彼は追われる立場だった。
10.アイ・アム・ナンバー4
能力:謎
能力者は狩られる運命だ。
愛を見つけて「もう逃げない」とか腐る程聞きましたが、基本ストーリーはそれです。
能力に大きくスポットを当てるわけでもないです。
なぜなら、彼かは地球の・・・
これを言ったら台無しなので、あとは見てください。
タイトルこれがベストですかね。
まとめ
他にも変わった超能力映画はいっぱいあります。
ドクター・ドリトル、マスク、グリーンマイル。
誰しもがそういう能力に憧れますよね。
でも大概は自分にとって「不要なもの」と思われます。
この中で欲しいのはジャンパーの能力ですかね。
やっぱり世界中を旅してみたい。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。