おすすめできない拷問映画10選 人はどこまでも残酷になれる。
ここでは拷問シーンがキツい映画を厳選して紹介しています。
ちなみに、素晴らしい拷問シーンがある映画は他にもあります。
「007 カジノ・ロワイヤル」の金玉拷問とか。
ですが、今回は「拷問メイン」で選出しました。
1.拷問男
どんな拷問?:復讐拷問
娘を奪われた男が心の底から復讐する。
そして拷問、拷問、拷問。
有刺鉄線は体の一番柔らかい部分に挿入します。
ただ、よだれとかの汚い感じは少なめ。
2.ソウ2以降
どんな拷問?:自分でやれ拷問
しっかりとバックストーリーがあるのでシリーズ通して楽しめる。
最強の拷問ゲーム映画。
私は注射器のシーンが一番・・・苦手です。
自分でやらせるのがすごいですよね。
3.ホステルシリーズ
どんな拷問?:金持ちの快楽拷問
これぞ拷問映画。
金持ちの快楽のための拷問部屋。
お金を払って「拷問していいですよ」って言われてドリルで肩に穴開けますかね。
傑作です。
3では虫をアレします。
4.グロテスク
どんな拷問?:日本の拷問
カップルがひたすら拷問される映画。
エンターテイメント性はなく、ただグロい、痛い。
目の前に愛する人がいるからこそ心的苦痛は倍増。
日本最凶の1本。
5.マーターズ
どんな拷問?:皮剥拷問
アメリカリメイク版もありますが、元がおすすめ。
内容は宗教的で難解な部分もある。
前半はまだなんとかなるが、後半は想像を超えて痛い。
皮はですね、剥いじゃいけません。
リメイク版
6.インブレッド
どんな拷問?:汚い快楽拷問
残酷描写に喜ぶ若者犯罪者が奉仕活動のために田舎にいく。
そこで汚い住人に残酷に遊ばれていく。
とにかく汚い、グロい。
エンディングはまさかの・・・?
7.ラプチャー 破裂
どんな拷問?:精神的拷問
精神的な拷問なので人によって全然内容が違います。
主人公は「蜘蛛」が嫌いなので「蜘蛛拷問」です。
拷問描写は長くないので見れる1本だと思います。
エンディングは想像と全く違います。
8.ムカデ人間2
どんな拷問?:糞拷問
拷問映画かどうかわかりませんが、繋がれたら拷問間違いなし。
1では医者が繋いでいましたが、2はただの変態が日用品で繋ぎます。
これ、1と2を見てやっと完結すると思っていますので、頑張って2まで見てください。
3はネタです。
9.オペラ座 血の喝采
どんな拷問?:瞬き拷問
痛いのに死なないというのは苦痛ですね。
しかも瞬きが拷問の対象だなんて、考えた人は天才の真逆にいる人です。
そこまでひどすぎる描写はない。
監督の性的趣向を見せられるという拷問なのか?
10.ワナオトコ
どんな拷問?:アイディア拷問
拷問というよりは拉致監禁罠映画である。
作るの楽しかっただろうなーという罠がたくさん。
実は「パーフェスト・トラップ」の前作。
邦題がダサいのはご愛嬌。
でも内容は最高です。
まとめ
紹介しておいて何ですが、本当におすすめしません。
中には「拷問映画だけど、いい映画もあるよなー」とか思っちゃいますが、人にすすめるものではないことを再確認しました。
戦争映画系拷問映画は別で開催しましょう。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。