2020年1月に見た映画をサクッと紹介 心の巨人!?
とりあえず無作為に映画を見た、という感じ。
そんな2020年の始まり。
1.アイ・フランケンシュタイン
タイトルに違和感を感じていた作品。
直訳だと「私、フランケンシュタイン」となる。
普通は「私”は”フランケンシュタイン」となるよう「I am フランケンシュタイン」にするべきだと思ったのだ。
しかし、それへの答えはまだ出ていない・・・
内容はヴァンパイア VS ガーゴイルのダークバトルファンタジー。
フランケンシュタインは結構普通の人間でした。
2.呪怨 パンデミック
今回は舞台はアメリカかな?と思いきややっぱり日本。
さすがです。
相変わらず家の呪いが凄まじいのだが、とうとうその呪いが家から出てしまう。
最近は、日本の田舎の婆さんが流暢な英語を喋り出しても驚かなくなりました。
3.バーバラと心の巨人
1月最大の問題作。
まずジャケットが全然違う2種類が存在する。
もう1つがこちら。
これ、映画のラストに向かう流れを考えると絶対に最初のジャケットである必要がある。
というか、タイトルもだめだ。
原題は「I KILL GIANTS」=私が巨人を殺す
少女が巨人と戦う!というイメージ的な入り口から入るからこそあの展開に意味があるのだ。
CGとかは結構すごい。
4.スペルズ 呪文
ロシアのホラー映画。
ラ・ヨローナ泣く女
+
インシディアス
+
オキュラス怨霊鏡
のような見たことある感じの映画ですが、一定のレベルを超えているので何もみるものがなければ見てもOKな映画。
5.リンカーン 秘密の書
確かリンカーンがゾンビと戦う映画だったよな!
と思ったらヴァンパイアだった・・・
海外は本当にヴァンパイア好きですね。
リンカーンがリンカーンに似ているところがすごい。
6.コロニー5
冬に見なくてはいけない映画。
風邪を引いただけで追放されるほど行き詰まった環境。
閉鎖的な状況を描いた映画って有能なリーダーと暴走する部下が必ずいますよね。
この暴走する部下を最後には良い奴にするのか、悲惨な死を与えるのか。
ご都合主義的展開だが、悪くない。
7.ブラック&ホワイト
おバカアクション映画。
クリス・パインとトム・ハーディーなんて最強な2人をいい意味で無駄遣いしている。
スパイ映画で出てくる様々なものを「女性を振り向かせる」ためにどんどん使う。
最後に女性が選ぶのは「自分と出会って変わった人」なんですね。
ちょっと深読みもできる映画です。
まとめ
毎月5記事ほど更新している当ブログですが、引越しの関係で更新できずにいました。
本日、久しぶりの更新となります。
ちょうど今、ネット回線を繋ぐ工事が終わりました。
2月は映画館に行かなくてはいけない作品がいくつかあるのでネタバレ記事も更新します。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。