2021年10月に見た映画をサクッと紹介 秋はホラーの季節
毎年10月11月はホラー映画やスリラー映画がたくさん上映されます。
今年も待望の死霊館シリーズやCUBEリメイクなど盛り沢山でした!
管理人の感想も交えてサクッと紹介していきます。
1.ノー・ウェイ・アウト
前半は「安い部屋借りたら、なんか管理人がやばい」というのがメイン。
なんだと思いますが、それよりも不法移民の主人公が不運で不運でそっちが辛いです。
この映画のメインは地下にある「箱」に潜む異教の神(怪物)の造形です。
これがめちゃくちゃおぞましい。
2.サムワン・インサイド
思春期が辛すぎる。
表面上は仲の良い男女混合グループだが、実はみんな秘密があり、葛藤がある。
それを隠しながら人生を楽しもうとする感じがたまらなく辛い。
で、どんでん返しも「まーそうでしょう」って感じでしたが、これ見ると歳とってよかったなって思ってしまう。
3.カット/オフ
これはかなりおすすめ!
「ドラゴンタトゥーの女」のようなおじさんとはみ出し少女が事件に立ち向かう。
おじさんは解剖学の先生で、遠隔で少女に解剖させるのだけど、素人にはキツいですよ。
他の陰謀めいたことも同時に巻き起こるのでかなり充実したストーリーになっています。
4.死霊館 悪魔のせいなら、無罪
期待値が高すぎたのか、あまり記憶に残っていない。
最初は「強力な悪霊に立ち向かう夫婦」って感じのシリーズでしたが、今作は「夫婦の愛が勝つ映画」になっていた。
違うんだ!ホラー映画が見たいんだ!ってなってしまいました。
5.ブラック・ウィドウ
白いブラックウィドウより黒い方がかっこいいですね。
あ、すみません、デッドプールみたいなことを言ってしまって。
この映画の醍醐味は「お尻」と「着地ギャグ」ですね。
相手の動きをコピーする敵もカッコ良かったです。
6.CUBE 一度入ったら、最後
私はダメでした。
突然、などの箱の中で目覚めたらもっと疑問に思うことがあるでしょ。
主人公いじめが激しすぎて他のキャラクターがあまり意味を成していない。
ということで、見終わった後オリジナルを見て落ち着きました。
7.モンスター・ハンター
全然悪くないです!モンスターの迫力とか凄かったです!
でも、寝てしまいました。
序盤の「訓練された小隊VSモンスター」が面白かったです。
8.カウントダウン
かなり良くできたホラー映画。
ホラー映画ってある一定以上の質があればかなり面白く感じるんですよね。
今作もそれはバッチリ。
アプリに殺される感じが現代ですねー。
9.ハロウィン KILLS
思った以上に面白かったです。
前作から「人間なのか?」って思うくらい強かったマイケルですが、今作で完全に覚醒。
走らないマイケルが特に印象的でしたね。
最強ホラーキャラクターの1人を堪能できる映画でした。
まとめ
雑記でも書きましたが、10月は個人的に心が落ち着かない要因(仕事)があり、いつものように映画を楽しめませんでした。
しかし、最終的には9作品新たに見れて良かったです。
11月もホラー映画が劇場で公開予定!
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。