2021年8月に見た映画をサクッと紹介 ドントスクワッドオールド。
今月は結構見ました、15作品ですね。
映画館でも3見作品見れてよかったです。
特に待ちに待った「ドント・ブリーズ2」楽しみでした!
1.ドント・ブリーズ2
前作が最高すぎたのでどうなるかなーと心配でしたが、大丈夫でした。
前作のような構造の面白さとか展開はなかったのですが、割とストレートにアクション映画として面白かったです。
「盲目の元軍人」って最高の設定ですよね。
あと、犬に優しいのも最高です。
2.ザ・スーサイドスクワッド
極悪極悪言ってますけど、極悪度で言ったら前回の方が高いですね。
今回はどちらかというと「変わり者」の集まりで最高でした。
ゴアコメディでトラウマ描写もありでてんこ盛りです。
3.オールド
パッと見ただけでは結構ストレートでつまらないと感じてしまうと思います。
他の人の意見でも低評価が一定数いました。
でも、この映画の面白さは2つあって「ビーチ:テーマ部分」と「最初と最後:考察部分」に分かれています。
それを知るとかなり面白いです。
4.スパイラル:ソウ オールリセット
期待値高すぎ問題が確実に発生する問題作。
公開前に見させていただきました。
「あのジグソーの偉業を!オールリセット!?」と思ってみてしまいますよね。
違います。これは刑事が猟奇殺人を追うだけの映画です。
4.G.I.ジョー
中学生の時に見てたら最高に好きになっていただろうなという映画。
濃いキャラクターと大きなストーリーが魅力です。
あと、なんと言ってもマッドサイエンティストがいいですね。
5.G.I.ジョー バック2リベンジ
主人公が冒頭で交換してびっくり。
しかもその主人公がドウェイン・ジョンソンで更にブルース・ウィリスも出ててびっくり。
続編の新作「G.Iジョー:漆黒のスネークアイズ」も楽しみですね!
6.マーダー・ライド・ショー
ジャケットのピエロがメインかと思いきや、冒頭しか登場せず。
アメリカの田舎がやばいというよくあるホラー映画だが、とんでも展開が面白い。
まさか地下にやばいキャラクターが2人もいるとは。
7.ギルティ
これは私の好きな「小さい映画」のよいところを詰め込んでいます。
電話オペレーターしか映らず、緊迫の現場の映像はなし。
電話が切れると静寂に包まれる感じがすごくスリリングという演出が面白い。
これに現場映像も足された版が「ザ・コール」ですね。
8.リーサル・ストーム
メル・ギブソンが出てるから「リーサル○○」というタイトルなのだろうが、しょうがない。
この批判も含めて宣伝だとしたら完全にやられました。
最近は「嵐の映像」だけの映画ではなく+@で強盗とか犯罪が絡むのが増えてきましたね。
これとか↓
あと、リーサル・ストーム見て「嵐感」が足りなかったのでこれみました。
9.月影の下で
これはNetflix作品。
最初はダークな感じで謎の事件を追うのですが、次第に「時間(タイムトラベル)」が関係してくるのが面白い。
ただ、事件を追う刑事がのめり込みすぎて・・・の展開は普通だったので面白かったのは前半でしたね。
10.ホステル3
理不尽バイオレンス映画の最高峰。
今回は金持ちが目の前で鑑賞しているパターン。
ホステルの醍醐味である「理不尽バイオレンス」までが長く、バイオレンスもちょっと弱め。
(ゴキブリ以外は)
「うーん、バイオレンス物足りない」と思った時に映画の見過ぎだと感じました。
11.ゼット・ブル
会社でイライラしたら見る系映画ですね。
知らなかったけどドント・ブリーズの女性が出ててびっくり。
あとデッドプールのドーピンダーはそのままだったので楽しめました。
13.アントマン&ワスプ
MCUは好きなのですが、なぜか敬遠していた作品。
周りのキャラクターがいちいち面白いですね。
ほぼノリの映画ですが、これみたらまたエンドゲーム見たくなります。
14.アフター・アース
1000年後の設定で地球に不時着する映画。
シャマラン監督大好きですが、見ないでおいた作品・・・。
未来感がちょっと普通で、地球に不時着した時「え!?ご先祖たちがいた、あの!地球!?」くらいびっくりして欲しかった。
というか、ウィルの息子を見る映画。
15.アメイジング・スパイダーマン
初代スパイダーマンは全部見たけど、これは主人公がスパイダーマンに見えなかったのでパスしていました。
この作品はストーリーはほぼ同じだけどビルを飛び回る映像がすごいと聞いてたので楽しみにしていました。
そして確信したのですが、スパイダーマンって「姿勢」がかっこいいんだなと。
まとめ
結構いい映画を映画館で見ましたね。
来月は!死霊館3!楽しみ!
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。