映画「フラットライナーズ」ネタバレと感想 ミニスカにメガネで白衣はけしからん!

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ここでは映画「フラットライナーズ」のストーリーと感想を紹介しています。

 

フラットライナーズ

ホラー色は薄め

 

医学生が禁断の実験をする医学系ホラー映画。

出演者には有名な俳優もいるので予算はしっかりかけています。

ホラーホラーを求めて観るとちょっとがっかりするかもしれません。

ストーリー

医者を志す5人の学生が大学病院で働いている。

その中でも優秀だった主人公は「死後の世界」に興味を惹かれ、研究していた。

病院の地下に予備施設があり機材が全て揃っていると知った主人公は禁断の実験を決意する。

それは「心臓を止めて、1分後に蘇生してもらう」実験だ。

その間に何を体験するのか。

友達4人を誘って実験開始。

ある種の殺人だとか、関わりたくないなど言いながらも協力する。

いざ、実験開始。

心臓を止めて1分。

蘇生させようとするもなかなか上手くいかない。

やっとの思いで蘇生した主人公。

それは幽体離脱のような体験だったと語る。

その後、副作用なのか夜景をずっと眺めたと思えばパンを6斤も焼き、20kmを走った。

翌日。

大学の講習では難問を次々に言い当てる主人公。

バーでは12年ぶりにピアノを引き出す。

才能が開花し、覚醒状態にあるようだった。

その光景から仲間の一人が自分も体験したいと言い出す。

彼も臨死体験後に感が鋭くなり、感覚が敏感になる。

そうやって一人を除いてみんなが体験していく。

高揚感に包まれた彼らはその副作用も体験することになる。

過去の嫌な思い出に追われることとなる。

主人公は自分のミスから死なせてしまった妹を。

仲間の一人は謎の女を。

そして恐怖体験が続く。

主人公はここで自分のスマホに向かって懺悔を録画する。

「実は、死後の世界があれば妹に会えると思ったの。

だけど、会えなかった。

・・・・・誰?

誰かいるの・・・・

キャーーー!!!!」

死んだはずの妹が現れ、主人公は追われる。

そして、ベランダから突き落とされて死んでしまう。

この出来事で恐怖に怯える仲間達。

自分も霊的な、悪魔的な何かに殺されるのではないか、と。

その中の一人の女がフラッシュバックする自分の過去に耐えかねて行動に出る。

その過去とはクラスメイトの携帯をハッキングし、裸の画像を教室のみんなにばら撒いてしまった時のこと。

その子に会いにいき、懺悔し、許しを得た。

そのことによって副作用的悪夢は収まる。

つまり、懺悔し過去の過ちを認めれば悪夢から解放されると知ったのだ。

それぞれがそれぞれの過去と向き合い、懺悔する。

最後に、臨死体験を記録した主人公のパソコンを川に捨て、証拠隠滅。

夜、バーで集まると知らない人がピアノを弾いている。

主人公が弾いたあの曲を。

「主人公に、乾杯」

感想

結構しっかり作られています。

ただホラー描写は少ないですね。

ジャンルでいうとSFスリラー、いや、やっぱりホラーですかね。

微妙なところです。

いくつかの点で振り返ってみましょう。

①これぞアメリカの医学生

もうみんな金持ち。

豪華な家に一人で住んで、車に乗り、でもバイトもしている。

一人は船で寝泊まりしている。

格好はパーカーの上に白衣だったり、短めのワンピースに白衣だったり。

中でも美人担当の子はスカートに胸元の開いた服、メガネにハイヒールで白衣を着ている。

もう大反則です。

そして美人で頭が良くてスタイル抜群。

どどど、どうなってるんですかアメリカの医大生は。

②局所的ホラー描写

この映画の特徴として音楽も一つの要素です。

通常のホラー映画だと「これからやばくなっていきます」的な音楽が暗く流れるはずのシーンで結構いい感じのビートの曲が流れるので「まだ怖くならない」ことがわかります。

結局怖かったのは過去の思い出に追われる描写のみ、しかも局所的。

合計で5分くらいの感覚でした。

それよりも臨死体験で心臓を再稼動させようと必死になるがなかなか蘇生しない時がドキドキします。

全編を通して不穏な空気もほとんどないです。

③それぞれの過去

それぞれの呪縛である過去をまとめて紹介します。

主人公

自分が運転中に携帯をいじっていて事故を起こしてしまい、妹が死んでしまった。

金髪男

過去に妊娠させてしまった女性の中絶に付き添うと約束したのに行かなかった。

美女

チェックミスで間違えた薬を投与した患者が死亡、カルテを改ざん。

もう一人の女性

裸の画像をばら撒いてクラスメイトをいじめた。

ちなみにもう一人長髪の男は登場するのですが、彼は超いい人。

筋も通っていて頭もいい。

ちなみに美女と仲良くなります。

まとめ

長髪の男と美女が絡むシーンでボタンがいっぱいついた服を脱がせようとしてボタンを1個ずつ外し始めたシーンで「真面目か!」と突っ込みたくなりました。

ばさっと脱ぐでしょうよ。

彼は真面目です、臨死体験もしない。

それにしてもやっぱりポスターがB級すぎる。

ちなみにこの映画はリメイクなんです。

元のは面白くないです。

それにしてもなんで7分にこだわったんですかね。

あまり関係ない数字だと思います。

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この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。