2021年6月に見た映画をサクッと紹介 フィニシム!フェイタリティー!
ここでは管理人が個人的に見た映画をサクッと紹介しています。
1.デビルズ・ソナタ
天才バイオリニストの父は悪魔と契約したのか?
謎解き的なストーリーではあるがそこまでではないし、ホラー演出もさほどない。
魅力的な設定だが今ひとつマッチさせれていない感じですね。
全体的にダークな雰囲気を楽しむ映画。
2.ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット
長いけど、これの方が世界観の広がりがあっていいですね。
最後の方のジョーカー云々は私には響かなかったけど、サノス的なボスが出てきてよかったですね。
スーパーマンもより強そうだし。
元のバージョンは完結していて、オープニングやエンディングも好きなので1つの作品としての完成度は高かった。
この世界の今後の広がりに期待ですね。
3.ウォッチメン アルティメット・カット版
ジャスティス・リーグにつられてこっちも長いバージョンを鑑賞。
ウォッチメンは私の大好きな作品の1つなのですが、これは本編にアニメとちょっと映像を付け足したくらいですね。
内容や雰囲気が大きく変わるわけではない。
メタファー的なアニメがぱっと見だと映画に大きく影響しないので、マニア向けですね。
4.ビッグ・クラブ・パニック
Twitterのフォロワーさんに教えてもらった映画。
AmazonにもU-NEXTにもなく、近くのTSUTAYAにもなく・・・。
最終的にTSUTAYAのお取り寄せで見ることができました。
B級だけど演技はなかなか良くて、こういうのがB級の面白味だとなーと思いました。
5.クワイエット・プレイス 破られた沈黙
劇場で鑑賞、大音量が最高でしたね。
緩急が強くて前作よりもジェットコースター感が楽しめました。
さーここでハッピーエンドかと思わせる感じが憎い。
今のところですが今年のTOP3には入りますね。
6.パラノーマル・アクティビティ
2とかは見ていたのですが、これは未鑑賞でした。
結構怖かったですね。
見ながら自分の家がどんどん怖くなっていきます。
あと、彼氏の馬鹿っぷりが怖い。
結構純度の高い馬鹿です。
7.ファースター 怒りの銃弾
マッチョな映画ですが、突き抜けっぷりが気持ちいいですね。
筋肉、車、復讐、最高の要素が詰まっています。
「情け容赦ない」とはこのことですね。
ただ、特徴がないといえばないので内容を覚えられないというのはあると思います。
8.モータルコンバット
なんか、はまりました。
これを見終わった後しばらく「フィニッシュヒム!」「フェイタリティー!」と頭の中で言いたくなります。
サブゼロとかクンラオとか特徴的な名前、キャラクターが魅力的です。
続編めちゃくちゃ楽しみです。
9.アーミー・オブ・ザ・デッド
最近の中では期待はずででした。
もっとこうスーサイド・スクワッド的な派手さを期待しちゃったんですよね。
意外と地味なうえに「娘連れて行くのかよ!」みたいなイライラもあり。
あとゾンビが嫌いなタイプでした。
虎ゾンビは最高だったなー。
10.バード・ボックス
ずっと前から気になっていた作品。
クワイエット・プレイスの「見てはいけない」版ですね。
相手が全く読めないので割と防御の仕方もない。
世にも奇妙な物語的な感じで楽しめると思います。
まとめ
映画館にも2回行ったし、なかなか充実していました。
あと、ここのブログも改良を始めた時期だったので毎月のこのページが遅れました。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。