2020年8月に見た映画をサクッと紹介 夏には夏の映画を

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各方面であたり映画を引いた月でした。

アクション、サメ、ホラー。

では紹介していきます!

1.ロックンローラ

ガイ・リッチーと豪華俳優で面白くないわけがない!

と思ったのですが、そこそこでした。

ジェラルド・バトラーにトム・ハーディーとかですが、キャラクター的に活かされていない気がしますね。

悪のボス的な白人も覇気がない。

いろんな辻褄が合う気持ち良さも弱いので、「ロック、ストック…」も同時上映でお願いします。

2.海底47m 古代マヤ文明の迷宮

サメ、怖い。

しかも海底遺跡という狭い範囲で、サメは目が見えない(退化している)のだ!

海の中、狭い、暗い、サメがいる、助けがこない。

これ以上最低にできます?

若い女達がワイワイ勝手に肝試しでスキューバしちゃって。

ラストのひと展開も納得、サメ映画では超当たりです。

3.13時間

特殊部隊系映画。

脳ミソも筋肉なんじゃないのかって感じが最高です。

逃げ場のない状態で時間と弾を消耗する。

圧倒的な人数 VS 圧倒的な銃火器。

あれ?オデッセイの天才学生?

4.リベンジ

いやいやいや、死ぬって。

その量の血を出したら、死にます。

でもなぜか死にません!

お腹に枝が貫通しても死にません!

男ってばかだなと思ってしまう映画・・・

5.シライサン

これは怖かった。

シライサンの造形が怖い。

目を合わせたら動かないってSCP173みたいだけど、怖くて見たくないのだ!

それが後半で画面一杯にずっと出ている。

さすがに目を逸らしましたよ。

6.エスケープ・ルーム

脱出ゲーム。

いろんな理由で参加したけど、すぐに帰りたくなる人続出。

わがままな奴が多くて多少イライラします。

しかーし、部屋部屋がそれぞれのトラウマになっているのだった・・・

なんと続編も制作中。

7.マイル22

超絶おしゃべりイライラ男のウォールバーグは凄い。

架空のアジアの国から亡命希望の男を22マイル移動させるのがミッション。

特殊部隊的なガンアクションとイコ・ウワイスの体術が凄まじい。

司令室のマルコビッチもいい味出している。

まとめ

夏に見るべき映画を予定通り見れてよかったです。

私は季節感を重視しているので砂漠や夏の映画は夏にしか見ません。

「リベンジ」も夏になるのを待ってやっと見れました。

冬の映画を見るのが今から楽しみです。

この記事を書いた人

tetsugakuman

tetsugakuman

基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。