TETSUGAKUMANアワード2019 今年の映画を振り返る!
2019年は映画を120本見ました。
その中から個人的なランキングをつけてお届けするのが「TETSUGAKUMANアワード」です。
120本何を見たのかなーと気になる人はフィルマークスID「TETSUGAKUMAN」で検索すれば見られます。
ぞれぞれの作品の感想も書いていますので是非フォローしてください。
さて、超個人的な今年のベスト映画を10位〜1位の順で発表します!
ベスト映画TOP10
第10位
ハンターキラー 潜航せよ
潜水艦映画は間違いない。
しかも、地上部隊も連携しているので「潜水艦物」+「特殊部隊物」で面白さ倍増なのだが、さらに政治系も加わってベストミックス!
第9位
Us
ブログでの紹介は過去最高の6000文字超。
一度では味わいきれない面白さ。
様々な解釈ができる映画なので、いろいろ調べながら何回も見るのが楽しいです。
第8位
オーヴァーロード
思いがけず面白かった作品。
ナチス系マッドサイエンティストホラーなのだが、実は序盤の戦場シーンが今までで一番リアルに感じた。
この面白さは予期していなかったのでブログで紹介していません・・・
第7位
X-MEN ダーク・フェニックス
私の快感ポイントである「目覚めたら圧倒的な力でした系」の最高峰でした!
キャプテン・マーベルもいいのですが、こっちの方が「力有り余ってまっせ感」がよかったです。
キャプテン・マーベルは単体作品よりエンドゲームが良かったですね。
これを見るとX-MENブームがきます。
そして「ザ・ニューミュータンツ」が見たくなる。
お願いです、作ってください。
第6位
ワイルド・スピード/スーパーコンボ
私、ステイサムが好きなんです。
これは埼玉のドルビーシネマまで行って見ましたが、最高の色と音で楽しむ無駄話。
最高です。
第5位
クロール 凶暴領域
シンプルな映画ですが、怒涛のように畳み掛ける展開が最高です。
ピンチ!痛い!ピンチ!痛い!エンドロール!
という感じ。
あと、個人的に雨が好きなのでたまらない設定でした。
第4位
ハッピー・デス・デイ
潜水艦映画と同じですが、ループ物も外しません。
主人公の女性の顔がよく動くし(表情が豊か)元気そうで楽しいです。
展開や犯人を予想しながら見るのですが、なぜか途中で感動できるシーンがやってきます。
続編の「ハッピー・デス・デイ2U」もすぐに見ましょう。
第3位
アベンジャーズ/エンドゲーム
説明不要でしょう。
今まで散々見てきたマーベルユニバースの集大成。
あの・・・あのサノスを・・・!!!
女性戦士が一堂に集う感じとか、最高でした。
この後に「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で一旦の完結らしいですね。
第2位
グリーンブック
1本の映画として素晴らしいです。
2時間に入れるストーリーの幅、ユーモア、メッセージの深さ、説明の量。
全てが最適です。
ベスト映画第1位
この作品が1位でいいのか?と考えましたが、面白かったのでこれで行きます!
アナと雪の女王2
1作目はそんなに面白く感じなかったんですよ。
今回はCMで流れる歌が気に入り、見に行く事にしました。
1位にした理由は「ドラゴン・タトゥーの女」を見終わった後のようにずっと気になってしまい、サントラを聴き続ける現象に陥ったからです。
面白かったなー。
続きまして・・・
ワースト映画TOP3
これは好き嫌いが激しいゾーンですね。
皆様の好きな作品も入っていますので「意見の違う人もいるなー」程度に見てください。
第3位
アド・アストラ
プラピ+宇宙でワクワクしながら見たら、なんとも中途半端だった。
文学的SFに行くのかメッセージ的SFに行くのかと想像したが、どっちでも無い。
月での盗賊事件は新しくてワクワクした。
第2位
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
余白が楽しめなかった。
というか、余白だらけに感じた。
絶賛する人もいる映画なので、好き嫌いは大きく分かれる作品です。
ワースト映画第1位
貞子
これはダメです。
日本最高のホラーキャラクターを安売りしてはいけません!
面白かったポイントは、無いです。
まとめ
今年もいろんな映画が見れて最高でした。
有名ホラー作品の続編やリメイクも多く、最高でした。
来年もどんどん映画見ていきますので、一緒に楽しんでいきましょう。
この記事を書いた人
tetsugakuman
基本的にはダークな映画を好む。
スリラーバイオレンスホラーミステリーサバイバルSFアクションなど。